今年は元旦に近くにある荻窪田端神社に初詣する。徒歩20分ほど、住宅街の目立たぬ場所に鎮座。
田端神社は菅原道真を祭神とした旧田端村の鎮守で、かつては北野天神社とも、あるいは社が田の端にあったことから田端天神とも呼ばれた。創建に関しては応永年間といわれ、社伝によれば足利持氏と上杉禅秀が戦った時、品川左京の家臣良影という者がこの地に土着し、京都の北野神社の分霊を祀ったことに始まると伝えられている。
明治42年(1909年)、田端神社は村内に鎮座してあった天祖社・稲荷社・子ノ権現社・山神社を合祀する。
現在の祭神は菅原道真・天照皇大神・豊受比売神・大国主命・大山祇神の5柱となっている。明治44年(1911年)に田端神社に改称した。
また神社の祭神、大国主命は足痛・腰痛に霊験があると言われている。
善福寺川遊歩道を歩く、倒れそうな桜の木、すでに迂回路が出来ている。
川には小鳥たちが日向ぼっこ。お正月ですねー。
川の水は澄んで水草が良く見える。
善福寺遊歩道から少し入った4m道路に面した静かな住宅街。
長い参道、田端神社の提灯が下がる鳥居。
道祖神
長い参道の桜並木。
ここ何年も混み合った大きな神社は行く気がしない。
秋田、山形の旅に戻ります。
田端神社は菅原道真を祭神とした旧田端村の鎮守で、かつては北野天神社とも、あるいは社が田の端にあったことから田端天神とも呼ばれた。創建に関しては応永年間といわれ、社伝によれば足利持氏と上杉禅秀が戦った時、品川左京の家臣良影という者がこの地に土着し、京都の北野神社の分霊を祀ったことに始まると伝えられている。
明治42年(1909年)、田端神社は村内に鎮座してあった天祖社・稲荷社・子ノ権現社・山神社を合祀する。
現在の祭神は菅原道真・天照皇大神・豊受比売神・大国主命・大山祇神の5柱となっている。明治44年(1911年)に田端神社に改称した。
また神社の祭神、大国主命は足痛・腰痛に霊験があると言われている。
善福寺川遊歩道を歩く、倒れそうな桜の木、すでに迂回路が出来ている。
川には小鳥たちが日向ぼっこ。お正月ですねー。
川の水は澄んで水草が良く見える。
善福寺遊歩道から少し入った4m道路に面した静かな住宅街。
長い参道、田端神社の提灯が下がる鳥居。
道祖神
長い参道の桜並木。
ここ何年も混み合った大きな神社は行く気がしない。
秋田、山形の旅に戻ります。