河口湖もみじまつり

１１月最初の連休、河口湖もみじ祭りに行きました。
紅葉は真っ盛り、まぶしいほどの紅い街路でした。

河口湖畔、もみじ回廊（河口湖美術館通り）11月1日から「富士河口湖紅葉まつり」が開催されていた。
16回目を迎えるイベント。期間中、周辺の紅葉をライトアップするほか、物販ブースでは飲食物や農産物、花、衣類などを販売していた。

今年も富士山と紅葉を同時に楽しめる季節がやって来た。富士山も冠雪しており、非常に美しい風景を楽しめる。
今年の紅葉は例年に比べて少し早いようだ。開催時間は9時～19時。入場無料。11月24日まで。

そして今日の富士山（11/2）紅葉と合わせて美しい。



河口湖湖畔



もみじ祭り会場近く



河口湖美術館のあたり







赤富士ワインセラーに立ち寄り高級ワインを購入、今夜のお酒。


「ワインの話」

ワインと云えば、フランスワイン・品質の高さで世界一のワイン生産国、１９３５年原産地呼称統制法AOC法を制定し、偽ラベルの横行、悪質ワインの
混入を防いできた。・・・シャトウは何級など耳にしたと思う、これは、領主の館＝ブドウ園をもったワイン醸造場を意味する。
ドイツワイン・ヨーロッパの最北地域で、生産は８５％白ワインでリースリング・・・・などで、栽培されるぶどう品種による。
イタリアワイン・生産量は世界一ですがフランス・ドイツのような秀れた銘醸ワインは、ありません。

日本ワインの歴史は古く、安土桃山時代のポルトガルより織田信長に献上されたと記録がある。本格的に生産は、明治の初めで甘口の果実酒
その後、経済成長に伴い食生活と比例し延びている。
風土的には湿気・酸性土壌等アメリカ系ぶどう栽培に適していた。最近では、ヨーロッパ系ぶどう樹の導入し、品質交配が進んできた。
赤ワイン、マスカット・ベリーＡ・ブラッククイン・甲州・・・・。種類も増えている。