syuの日記・気まま旅

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日光山裏山の紅葉

2014-11-15 | 気まま旅
奥日光はすでに紅葉も終わり、東照宮の辺りを散策しました。

栃木県西部の市、「日光」
市の75%が那須火山帯の山地・国際観光都市「世界文化遺産」に登録された。
日光の地名の起源は、仏教語で、男体山の山岳信仰に発し、観音の浄土をいう補陀落の名による「二荒山」の山号からおこったと云われている。
二字の「二荒」の字をニコウと音読し、「日光」字を当てはめたと云う。
町は、大谷川の神橋を境にして、東を東町(出町)・西を西町(入町)に分けられている。
二荒神社・東照宮・輪王寺の寺社地一帯は、「山内」と総称される。
西町(入町)は、東照宮の造営のあたった職人の町が形成され、大工町・板挽町・・の名が残って、現在匠町あたり。
音読から当て字は、兵庫ー武庫群(大阪)・六甲山ー摂津・神社の名等に多い。

日光東照宮の裏山、今紅葉が終わる所(11/10)






東照宮の大鳥居






滝尾神社と白糸の滝




神橋






菅原道真の北野神社 学問の神菅原道真を祀る。寛文元年(1661)筑紫安楽寺の大鳥居信幽が勧請したもの。祭日は8月25日。
鳥居や祠の奥の巨岩に天満宮の梅鉢紋がみられる。