ポロト自然休養林を歩いていると。
エゾエンゴサクの花が群生して咲いていた。
紫の小さな花が、鈴なりに咲いている。
いつ見ても素朴さを感じる野の花だ。
エンレイソウも文字通り花を添えていた。
ポロト自然休養林を歩いていると。
エゾエンゴサクの花が群生して咲いていた。
紫の小さな花が、鈴なりに咲いている。
いつ見ても素朴さを感じる野の花だ。
エンレイソウも文字通り花を添えていた。
タンポポは何処にでもあり、
珍しくも何ともない。
しかし、あの黄色い花には、
何故か見過ごすことの出来ない魅力を秘めている。
ある意味最も親しみやすい野の花かもしれない。
今日はじっくりその素顔を見た。
水辺にたたずんでいる遠くのアオサギ発見。
ジィーっと見ていると、
突然川に首を突っ込み、
一瞬にして美味そうな魚を捕らえた。
魚を長いくちばしで押さえつけ、
弱った所で嘴の根元に。
その瞬間、一気に飲み込んだ。
ハハハハハッ!。
サギなのに「鵜吞み」している。
喉が膨らんでいた。
初夏を迎えた北海道の春は、
木々が一斉に芽吹き、大地が萌え色好き植物が膨らむ。
新緑の北海道は実に魅力に満ち溢れ気持ちがいい。
そして太陽が輝くと、眩しい緑が映える。
こんな美しい季節はあるのだろうか?。
毎年長い冬を終え、春が通り過ぎ、
夏を迎えるころのこの時期が大好きだ。
さぁ~、思いっきり緑の空気を深呼吸し、
身体全体を爽やかな緑にしよう!。