第54回国際現代書道展が、
5日間の会期を終え、
今日最後のイベント、
受賞者による「席上揮毫パフォーマンス」を行い、
盛大なうちに幕を閉じた。
例年1月開催だが、
会場の札幌市民ギャラリーの耐震工事で、
サクラ咲き始める4月開催となった。
1,409点の作品が国内外をはじめ、
海外から集まり、
それぞれ力作が展示された。
最後の席上揮毫パフォーマンスには、
約200人の観客が集まる中、
準大賞、大賞、特別賞、文部科学大臣賞受賞の方たちが、
熱気あるパフォーマンスを行い、
観客の目を奪っていた。