1月7日、本格的な仕事始めの日。私にとっては関係はないが、それでも何となく気持ちが引き締まる。世間から正月気分が完全に抜けるからである。例外は交野市の小中学生。近隣各市は今日が始業式。最後の1日とばかり広場で子ども達が興じている様はほのぼのとしたものがある。
“遊びから学ぶことは多い。年上の子にくっついてルールを学び、やがて大きくなれば年下の面倒をみる。仲良く遊ぶばかりではない。ときにはけんかもする。泣いたり、泣かせたり。友達をなぐった手と心の痛みで、手加減することを学ぶ。「ごめん」の一言を口にする勇気と、相手を許す寛容さを学ぶ。こうして日々強く結ばれた絆の尊さを、大人になって初めてかみしめる。”(安倍朱美創作人形作品集・きずなより)
8月3日より始めた『余録』の書き写し“余録日記”毎日継続していくむずかしさは以前にふれた。旅行や帰省して手元に新聞が届かない時はどうしてもたまってしまう。仕方がないと割り切ってほっておいても良いのだがやはり虫食い状態は気になってしまう。当日の分を書き写すのが精一杯のなか、余裕ができるたびに少しづつ残した分を埋めてきた。今日やっと12月31日を書き上げ、8月3日から1月7日まですべてできたことなった。鉄道、道路でいえば全線開通の運びとなったというところ。
自己満足に過ぎない」が、2012年に切りをつけた感がある。ともかく1年間は続けてみようと思っている。
ここまでで、漢字をいかにいい加減に覚えてきたかということを思いしらされたことと字の形がしっかり整ってきたようにも思う。時に関しては小学生のころより「下手だ下手だ」と言われ続けてきたのでコンプレックスを持っている。「字のうまくなる本」というタイトルの本も買ったことがある。“どんなクセもすぐなおる”となっていたが挫折した。今わかったのはまず書き慣れること。その上で読むとコツがよくわかる。「習うより慣れよ」である。
字に関しても少し欲が出て来ている。
“遊びから学ぶことは多い。年上の子にくっついてルールを学び、やがて大きくなれば年下の面倒をみる。仲良く遊ぶばかりではない。ときにはけんかもする。泣いたり、泣かせたり。友達をなぐった手と心の痛みで、手加減することを学ぶ。「ごめん」の一言を口にする勇気と、相手を許す寛容さを学ぶ。こうして日々強く結ばれた絆の尊さを、大人になって初めてかみしめる。”(安倍朱美創作人形作品集・きずなより)
8月3日より始めた『余録』の書き写し“余録日記”毎日継続していくむずかしさは以前にふれた。旅行や帰省して手元に新聞が届かない時はどうしてもたまってしまう。仕方がないと割り切ってほっておいても良いのだがやはり虫食い状態は気になってしまう。当日の分を書き写すのが精一杯のなか、余裕ができるたびに少しづつ残した分を埋めてきた。今日やっと12月31日を書き上げ、8月3日から1月7日まですべてできたことなった。鉄道、道路でいえば全線開通の運びとなったというところ。
自己満足に過ぎない」が、2012年に切りをつけた感がある。ともかく1年間は続けてみようと思っている。
ここまでで、漢字をいかにいい加減に覚えてきたかということを思いしらされたことと字の形がしっかり整ってきたようにも思う。時に関しては小学生のころより「下手だ下手だ」と言われ続けてきたのでコンプレックスを持っている。「字のうまくなる本」というタイトルの本も買ったことがある。“どんなクセもすぐなおる”となっていたが挫折した。今わかったのはまず書き慣れること。その上で読むとコツがよくわかる。「習うより慣れよ」である。
字に関しても少し欲が出て来ている。