座敷わらし犬とうさぎガーデン

ガーデニング・手作りリース・菜園・季節の花・座敷わらし犬の毎日・犬連れ旅・お散歩

麦秋

2016-05-21 15:49:17 | お散歩

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麦秋(ばくしゅう)とは麦の穂が実り、収穫を迎えた初夏のころの季節のこと。

ちゃんのお散歩コースの一つである麦畑。今朝の様子です。

うさくま家の近くでは米と麦の二毛作が行われているので、田んぼは稲の収穫が
終わると耕されて、今度は麦畑になります。
お散歩コースはちゃんの気分次第で毎日変わるので、今年は緑の時期に来たのは
少し少なかったような気がします。気がつくと麦畑はすっかり黄金色。

麦秋の時期は西日本では5月下旬で、東北地方では6月上旬から中旬、北海道では
7月に入ってからだそうです。
このころに吹く風を「麦の秋風」と呼ぶそうです。

小麦畑を行くちゃん。

麦秋は、「むぎあき」、「むぎのあき」とも読み夏の季語だということです。
麦が熟れると、もう夏なんですねえ・・・

今朝のちゃんのお散歩ではもうすでに麦刈りが終わったところもありました。
アオサギさんが、次の麦刈りを待っていました。
麦が刈られる時に、虫や小動物が出てくるのを狙っているのです。

 コンバインがスタンバイ。 

             

             農道の土手に咲くナガミヒナゲシ

稲のように穂を垂れた収穫間近の大麦です。

収穫が終わると寒い寂しい季節に入る稲の収穫と違って、麦の収穫時期は
麦畑をお散歩するとなんだか明るい希望の季節がやってくるような気分になるのが不思議です。
実際には、これからうさぎガーデンの暑い暑い夏が始まるだけなのですけど。

 

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強風の庭で月桂樹の剪定

2016-05-21 00:41:20 | うさぎガーデン

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朝のお散歩から帰ってきたちゃん。

お散歩の後の満足げなお顔です。今日はどこまで行ったのかな?

 

                                              

前回ご紹介したセリンセ。苗を送ってくれた友人から写真が届きました。↓

 

セリンセはこの後咲き進むと、このように花のまわりのがブルーに色づいてくるということです。
<苞は葉が変形したもので、苞葉(ほうよう)とも言い、本来、つぼみを保護する役割が
あるといわれています>

きれい!またさらに神秘的。これから先が楽しみです。

 

                                                                        

今日のうさぎガーデン、午後から次第に風が強くなり、時折、瞬間的に家も揺れるほどの
強風となりました。

昨日撮った写真。菜園は昨日までに何とか支柱を立て、トマトなどは結びつけておきました。
こんな強風が吹くので、これからさらに、この支柱に横の支え棒を入れないといけません。

         

いつも欲張ってたくさん植えるのでちょっと過密な菜園です。支柱のジャングル(笑)
そのうち夏野菜のジャングルになります。

 

                                   

こんな風の日ですが、おかげで暑さもしのぎやすかったので、今日のノルマの
剪定をしました。月桂樹です。

思ったよりたくさんの小枝。この葉を使ってリースが作れますが、この柔らかい若葉で作ると
下のように乾燥したときに葉先が丸まったリースになります。

 ちょっと月桂樹のイメージとは違う感じですね。

         

秋から冬にかけての成長した葉を使って作ると乾燥してもぴんとしたこのようなリースになります。
リースの写真は2008年と2010年に作ったときのものです。
( 作り方はカテゴリー「手作りリース」に載せています。)

月桂樹は放っておくとどんどん大木になるので、2メートルくらいの高さに抑えています。
なので、うさぎガーデンの月桂樹は幹だけ太いずんぐりむっくりの木です。
剪定している間中、いい香りがして癒されました。
病気が出やすいので、間の枝をすかせて風通しをよくしておきました。

 

                                            

夕暮れの「東の庭」と「南の庭」の境界あたり。

ここは、「東の庭」の一番北の端っこです。カンパニュラが咲いています。
支柱を立てるのを忘れていたので、この強風では倒れるかもしれません。
白いのはレースフラワー。その向こうと中央にデンタータラベンダーが咲いています。

 

                ※コメントのお返事がおくれていてすみません。


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