★いつも応援クリックありがとうございます★
唐津くんちの続きです。
くまから長いとクレームが来そうですが、
庭の仕事がたまっています。
お出かけ記事は編集にとても時間と手間が
かかるので、もう、残りは一気に
行きたいと思います。
どうぞ最後までお付き合いくださいね。
お旅所を曳山が出ていきます。
通りに出るのにずいぶん時間が
かかるのは・・・
砂地に曳山の車輪がめり込んで、
なかなか進まないからなんです。
こんなに深くめりこんでいます。
どこかのテレビ局のカメラマンも、
わだちの跡を写していました。
おや、さっき正ちゃんをなでなでして
くれたおじさんがいますよ。
オイサ、オイサと掛け声をかけています。
なんだかとっても楽しそう。
掛け声をかけて大勢で引っ張りながら
少しづつ砂地から抜けだしていきます。
こんなとこで撮ってもいいんだろうかと
思うくらい近くで撮ることができて
うれしかったです。
プロのカメラマンもたくさん来ていました。
テレビ局がやぐらを組んで
撮影していました。
テレビには、うろうろする変なおばさんが
写っていたかも(笑)
祭りの取り締まり役の方が、テレビの
インタビューを受けていました。
こんなりっぱなお祭りがやれてきっと
誇らしいでしょうね。
曳山の先頭は小さな子供や女の子たちです。
文化財に指定されているようなお祭りで
子供がこんなにたくさん参加している
お祭りもあまりないのではないでしょうか。
お旅所から通りに引き出されるまでが、
曳山の一つの見せ場でもあります。
おお、すごい!
ロープにつかまってはいるんですが、
落ちないように乗ってるのは
大変でしょうね。
曳山は北坊主町の交差点を曲がると一気に
スピードを上げて、駆け抜けていきます。
曳山見物のポイントになっているので、
この辺りがいちばん人も多いと思います。
逆光なので、通りの反対側へ行くことに。
ブロックに上がって、フェンスに
張り付いて写真を撮りました。
鯛がやってきましたよ。
なんだかちょっとユーモラスですね。
この鯛、動くんです。
体を上げたり下げたり。胸びれも動きます。
6番曳山 鳳凰丸。
手塚治虫の「火の鳥」を思い出しました。
大きな曳山です。
7番曳山 飛龍がやってきました。
街中を行く姿はなんだかまた不思議な
感じです。
あまりに人が多いので、うさぎが写真を
撮っている間、くまは、正ちゃんと一緒に
別行動で、途中でまたお旅所で
落ち合いました。
曳山にはこんな小さな子供たちも乗って
いました。曳山に乗せてもらったこと、
そしてその曳山から見た光景をこの子たちは
きっと一生忘れないことでしょうね。
13番曳山 鯱です。
曳山の後ろの方でお囃子を演奏しているのは
どの曳山もほとんど子供たち。
お祭りは人手不足、後継者不足が問題に
なっているところが多いですが、
唐津くんちは若者がいっぱいで
見ているだけで元気がもらえる気がします。
そして、曳山の上に上がって掛け声を
かけている若者たちのカッコいいこと!
それに、誰もみんな笑顔なんですよ。
おとぎ話から抜け出てきたような曳山も
素晴らしいけど、これだけ多くの人が参加
しているのに、元気な掛け声はあっても、
どの曳山でも怒声や怒号がないのが
うさぎは何度見ても感心しますし、
いいなあと思います。
正ちゃんも楽しかったね。鯱の前で。
この後、西の浜の海岸に行ってお散歩して
帰りましたが、また後日ご紹介しますね。
「唐津くんち」に最後までおつきあい
くださってありがとうございました。
それでは、おやすみなさい。
また明日。クリックしてくださいね~★
< ランキングに参加 応援してね! >
皆さんのクリックが
更新の励みになっています。
どうぞよろしくお願いします。
赤い矢印の下の画像を
クリックお願いします★
こちらもクリックお願いします★
また明日も遊びに来てくださいね~
★ユーカリ 、ローズマリー、唐辛子、
月桂樹、ミモザ、アナベルなど庭の
植物で作るリースと可愛い小物は
カテゴリー「手作りリース」で
ご紹介しています。