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正ちゃんのお花見の続きです。
桜とぬいぐるみ、じゃなかった桜と正ちゃん。
桜とぶすくれぬいぐるみ(笑)
お花見に出かけた福岡市内の舞鶴公園は城跡のお濠の周辺も桜がきれいです。
お濠沿いの道の横は往来の激しい道路。その向こうにはオフィス街のビルが立ち並んでいます。
この道路側の桜は傷みが目立ちます。記号がつけてあるので何かチェックはされているようです。
腐りかけた幹から新たな根が出ていてびっくり。
このような無残な姿の桜の木が何本もありました。
でも、懸命に花を咲かせています。
調べてみると、ソメイヨシノはその生育特性から樹齢40年を超えると樹勢衰退がはじまるとのこと。
もともと人が接ぎ木をして作って植えてきたものなので、人が手を掛けないと弱ってしまうそうです。
私たちを楽しませてくれる桜が毎年美しく咲いてくれるよう大切にしていきたいですね。
お濠の住人たちもご紹介。アオサギさんと・・・
岩かと思ったら大きな亀さんでした。
来年もまた、仲良く時々小競り合い(笑)で、お花見ができるといいな。
もちろん、正ちゃんもいっしょに。
お城と桜の両方が見られるので、外国人の観光客の姿もたくさんありました。
福岡市ではお花見に行ったこの5日に桜満開宣言が出されましたが、今朝のテレビ番組の桜情報で、
こちらより南の鹿児島がまだ満開ではなかったので、あれっと思って調べてみました。
意外なことに満開は12日ごろの見込みだそうです。
鹿児島地方気象台によると、鹿児島市での開花が遅れた理由について「花芽の目覚めには
11~12月に冷え込む必要があるが、今冬は例年より気温が高かった。さらに3月の気温が低く、
花芽の発育に影響があったのでは」ということでした。九州の各市の中では最も遅かったそうです。
鹿児島の皆さんは、これからまだまだお花見が楽しめますね。
寒がりのうさぎは、冬暖かいとほんとにうれしいのですが、植物にとっては、冬の寒さが
やっぱり必要なんだなあと改めて思いました。北国の春のお花が美しいのはきっとそんなことも
関係しているのでしょうね。
いつもは写真を面倒くさがるくまも、正ちゃんに周りからかわいいかわいいの声を
かけられて終始ごきげん。みんなから注目されてもう鼻ひくひくでした。
注目されているのは正ちゃんなんですけどね(笑)
正ちゃんもいつもは見られない生き生きとした表情で、出かけてきてほんとによかったです。
うさくま家のお花見におつきあいくださいまして、ありがとうございました。
忙しい皆さんも、どこかでお花見できますように!
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