先日の熊大散策の日には
もう一つ面白いところに入り込んでいました。
立看の「アンモナイト」の文字が目に入り
とてもそそられて
五高記念館と同じ明治期の建築物である
化学実験場(1889年・明治22年)へ~
当時最新技術を取り入れた階段教室
採光にも工夫があるらしい
勝手に写真撮影し、
廊下を奥へ進むと
青年が一人で受付していて
名前を書いて入室~
(写真撮影OK)
なんせ
中生代(3億5000万年前後)の生き物の化石
貝がらの成分が残っているところが
キラキラしているのだそうだ。
イカやタコの仲間に近いと書いてあった。
オウムガイは形状からしてもアンモナイトに近そうだ。
北海道産
異常巻きのアンモナイト(北海道産)
〃 (北海道産)
「直角石」型の棒状アンモナイト(ベトナム産)
きれいだなおもしろいなと感じたのを
テキトーに撮ってきたので
九州産のものは撮れていませんが
九州では、甑島や天草から出土したとのことでした。
アンモナイトに異常巻きがあるのを初めて知り
感激しました!
この展示は、12月22日までとなっています~
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事情があって研修旅行を断念したので
ブログ書いています。
このアンモナイトたちをUPしておきたかったので
ちょうどよかったです。
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