今日のお天気一日雨。
上絵付と、illustratorいじり等していました。
お昼ご飯はツナと水菜、残り野菜のリゾット。
短時間で作れるものと決めてるので、昼は似たような一皿メニューが続きます。
minneに菊デザインの作品をアップしました。
トップ画像は小豆色釉薬に金ラメ乱菊模様の帯留め。
紫釉薬に銀ラメ乱菊。
アイボリー系素地(透明釉)に金ラメ乱菊。
こちらは一般的なサイズの帯留め。
黒系素地に金ラメ乱菊。
紫釉薬に銀ラメ乱菊。
アイボリー系素地に金ラメ乱菊のヘアゴム。
このデザインは、オリジナルでデザインしたものを、業者さんにお願いして作って頂いたもの。
シルクスクリーンのタイプです。
このタイプは、シルクスクリーン原稿を作って頂く段階の基本料金がそれなりにかかります。
その後の印刷は割とお手頃という感じ。
そのため、沢山作ればお得になるし、少しだけ作ろうとすると、とても高価なものになります。
また、一枚ずつ手刷りのため、絵の具の乗り方も違ったりして、焼け具合もムラがあります。
細すぎる線は出ないので、デザインに制約があります。
なかなか難しい部分もありますが、手作り感のある独特の風合いも気に入っていますので、次の印刷の原稿を作り始めています。
デジタル印刷のタイプの上絵転写紙もあります。
こちらは、カラー原稿が可能なうえ、1枚ずつの注文でも、多少まとめても料金はあまり変わらないです。
上絵の具を細かい状態にしたものをプリンターにて印刷しているため、濃い色合いは苦手。
黒はグレーになります。
シートの素材は、伸びが少ないのでカーブのある作品には厳しい。
表面に艶が出るように、焼成後、艶を出すための加工をして、再度焼成するなど、手間がかかります。
扱いにくさもあるのですが、手描きで出来ないレベルの細かな表現が出来るので、これもとても面白いです!
手描きも味が出ますし、それぞれ個性の良いところを選んで取り扱っている感じです。
マイナー過ぎるネタだったかな・・・。
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