散歩者goo 

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昨日記121122木(15/10晴 ギャラリーZoneしまだそう個展 阪急百貨店)

2012年11月23日 16時37分49秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
昨日午後から、FBに毎日のように展覧会情報が寄せられていた、ギャラリーZoneの「しまだそう個展」を見に行った。
阪急箕面に近い桜井にあるギャラリー、で同じ場所の近くの「かまぼこ」には1-2回行ったことがあったので、新しくオープンした阪急百貨店の見学も兼ねていくことにした。

場所は完全に忘れていたので、ネットのギャラリー案内の必要部分をデジカメに接写で撮り、デジカメの写真を見ながら行った。
以前携帯の地図検索を利用し、使い方も分からず手間がかかり、何度もGPS機能も利用したため、後日高い利用料金の請求が来たのに懲りて、携帯の地図は使わないようにした。(早くスマートフォンにしたいが、・・)

阪急に乗り、桜井迄行って、その後迷わずギャラリーにたどり着いた。
大きな作品3点がかかっていた。
しまだ氏独特の、漫画の影響を受けた?表現が展開されていた。
その隣の「かまぼこ」は喫茶店兼お店になっているようだった。

再び阪急電車に乗り、梅田まで行き、そこから全面リニューアルオープンした、阪急百貨店に行った。
コンコースは、明るくきれいになっていた。
百貨店のショーケースには、毎年クリスマス前になると飾られる、動く絵本のような物語の展示がされていた。
一番目からゆっくりとショーウインドーを見ていった。
途中何組かの親子に出会ったが、幼い子は場面に見入っていた。

百貨店の中では、いろいろ見て廻った。
テレビで、紹介されていた催し物もやっていた。
エルメスのスカーフのシルクスクリーンの実演は、反物の絹の生地を切るところから、すべての工程を見せている。
複雑な柄になると数十版になるという。
一色ごとに、シルクスクリーンのフレームを入れ替え、きれいにベテラン職人が刷っていく。
その他、刺繍や、皮細工や、指輪の加工等沢山の実演が、作業場をそのまま持ち込み、ヘルメスの職人が作業に当たっていた。
各実演コーナーには、通訳が付いていて丁寧に通訳していて、職人とのコミュニケーションも自由に出来る。
小さな沢山のダイヤモンドを円錐形に埋め込む作業は、一つずつ1-2ミリ程度のダイヤモンドを穴に入れ爪を立てて固定しているという話を聞き、実演の細かな作業を見て驚いた。

百貨店内の、ディスプレイもいいし、置いてある品物も値段も高いが、品物や品質もそれだけの価値あるものを置いていて、目の保養になる。
やはり、スーパーやファストファッションとは違う。
紳士物のブルゾンの特価品も見たが、いいものを置いていて、中には欲しいと思う物もあり買えなくもなかったが、ここは身の丈にあった生活をしなければ、と思いとどまった。
おしゃれなカフェも各階にあり、これから買わなくても、百貨店に楽しみに行く人も増えるかもしれない。

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11月22日(木)のつぶやき

2012年11月23日 02時05分01秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
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