会報『サングラハ』第91号発行のお知らせ

2007年02月12日 | メンタル・ヘルス

 やや遅れていましたサングラハ教育・心理研究所の会報『サングラハ』の最新第91号をようやく発行することができました。

 ほんとうにお待たせして申し訳ありませんでした。

 「痴呆老人と共にいて 13――認知症は病気か老いの表現か」(大井玄・東京大学医学部名誉教授)

 「仏教思想の源流 1」(羽矢辰夫・青森公立大学教授 新連載開始)

 書評「ウィルバー”Integral Spirituality”」(増田満)のほか

 私の原稿「私たちの国の出発点と到達目標」「日本の心と仏教 1――飛鳥から奈良まで」

など、参考にしていただけそうな論考が盛りだくさんです。

 会員のみなさんには、昨日発送申し上げました。もう1~3日、お待ち下さい。


 なお、本号のみのご講読は700円、本号を含め年間6冊のご講読=連絡会員としてのご入会は年会費5000円です。ご希望の方は、お名前、ご住所を明記の上、okano@smgrh.gr.jp にお申し込み下さい。



↓よろしければ、ぜひ、2つともクリックしてメッセージの伝達にご協力ください。

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