
最近、15人の著者によるエッセイ集『観音さま――その優しさに包まれて』(佼成出版社、定価1200円+税)という本が出ました。
日本人の観音さまに寄せる思いには古来深いものがあるようです。
この本にも著者のみなさんそれぞれの深い思いが綴られていて、とても味わいのあるエッセイ集になっています。
一流の物書きのみなさんに混じって、私も、「ほのかなイメージとしての観音さま」という原稿を書かせていただきました。
静かな雨の日、落ち着いて読んでいただくのにとてもいい本だと思います。
「最近本は出されていないんですか?」と聞いて下さる読者のみなさん、私の単独の本ではありませんが、私のものもともかく、なにより他の著者の方々のエッセイがとてもすてきです。
ぜひ、お読み下さい。
↓よかったら、クリックしてメッセージの伝達にご協力ください。

人気blogランキングへ
それにしても、ものすごく豪華な方達ばかりですね…。
おもしろそうです。
早速今日、本屋で探してみますね。
しかもすごい豪華な顔ぶれ・・・
一番豪華なのはもちろん岡野先生ですけどね(笑)
私もさっそく購入しようと思います!