「命の授業」:うれしい報告

2007年10月05日 | 心の教育

 昨夜、藤沢ミーティングルームでの講座が終わって帰宅し、パソコン・メールを開いてみると、うれしい報告が届いていました。

 以下、送っていただいた、月曜日の「命の授業」を受けた逗子中学の生徒たちの感想です。


・わくわくしながら聞いていました。 

・死にたいと思ったことあったけど、いきててよかった 私の うまれたことは奇跡なんだ。

・初めて、道徳がこんなにおもしろいと思いました。大きくなって子供が出来たら、ご先祖様の愛の話をしてあげたい。

・わたしも子孫にいっぱい愛情をかけたいです。

・「ここが銀河」最初はピンとこなかったけど、話を聞いているうちに「お~お~」と感激しました。

・宇宙の始まりのことを考えたのははじめて。

・「自分は先祖の愛情の結晶」という話に納得した。

・わたしのしらないところでいろんなことが起こっているのがわかった。

・地球を大切に生きていきたい。


 今の子どもたちに、「きみたちはご先祖さまの愛情の結晶なんだよ」というメッセージが伝わるかどうか、少し危惧していました。

 しかし、「うちの子たちにはきっと伝わると思います」という先生の言葉で、そこに強調点を置いて話をしたのですが、しっかりと受け止めてくれたようです。

 コスモス・メッセージは――私たちの生きているコスモスからのメッセージですから当然といえば当然なのですが――確実に子どもたちの心に届くことが、また一つのケースで証明されたと思います。

 たくさんの学校で、これを使って、ほんとうに子どもたちの心に届き心を育む「道徳教育」「命の授業」をしていただきたい、と心から願っています。



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