フォーラム「仏教と心理学の協力」

2005年12月17日 | 心の教育

 今日は、武蔵野大学の大学院の公開講座フォーラム「仏教と心理学の協力:その限界と可能性」に、発題者の一人として行ってきました。

 企画・司会が武蔵野大学の仏教学のケネス・田中さん、発題が高野山大学のスピリチュアル・ケア学科の井上ヴィマラさん、駒沢大学の高橋良博さん、それに私でした。

 帰ってきたのが、12時前なので、内容の報告はまたいつかにしますが、内容のある討議ができました。

 おそらくこれをきっかけに、長年の懸案だった仏教心理学会の創設が可能になるのではないかと思います。

 期待してください。そして、実現したら参加してください。


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3 コメント

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すごいおもしろそうですね。 (ブッチ)
2005-12-18 01:06:40
すごいおもしろそうですね。

実現した場合には、参加したいです!!!



う~行けるものなら行きたかったです。



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感想 (ウスイツカサ)
2005-12-18 09:20:07
仏教と心理学のコラボですね、おもしろそうです。元々は一つのところから出ているのだと思いますので、各々働きや表わしの違いだけで、元へのつながりが分れば、いろんなスピリチャルなことが開けますね。



ウスイツカサ
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臨床的アプローチの必要性 (りょう)
2005-12-18 21:29:58
先生から、学ばせていただいて、私も仏教の臨床的アプローチの重要性を認識するようになりました。

なんだかんだ言っても、仏教が現代人の荒んだ心を治さなければ、机上の空論になってしまう。

仏教は、現代的に活用すれば、無限の力を秘めた教え(実践)だと思います。

仏教心理学会、とても興味があります。

創設が実現したら、わたしもぜひ参加したいと思います。
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