ヒノキの幼木 東和町 2025-02-10 | 日記 登米市東和町、山中のスギやヒノキの植林地を下り始めると、あちこちに獣道や荒れた作業道が通っています。それらを繋いで尾根筋を下って行くと、途中の荒れた作業道にヒノキの幼木が点々と生えているのを見つけました。ヒノキは陰樹ですから、このような日当りの悪い作業道でも発芽し、枯れることなく生長できるのでしょう。 この尾根筋は頁岩の岩盤や、それが風化した小礫などからなっている栄養分の乏しい土質なのですが、そ . . . 本文を読む