イヌガンソクの胞子葉 登米町 2025-01-03 | 日記 登米市登米町、沢奥の林道を上がって行くと十字路があり、北側の林道は新たに砂利を敷いて整備しているようなので、それを上がってみることにしました。しばらく上がって行くと、谷側の路肩に黒褐色をした羽状のものが束生しています。近くで確認すると、イヌガンソクという羊歯植物の胞子葉のようです。小葉が胞子葉の先端側にまとまって付いていますからね。この形が雁の足に似ているとして、イヌガンソクと名付けられたようです . . . 本文を読む