聴覚しょうがい者 あろの独り言

生活の中で感じた事を書きます

たま駅長

2009年01月05日 | ニュースと記事を読んで

”たま駅長に「特製マント

 

 

 

特製マントとダチョウの羽根が添えられた

駅長帽を着けた「たま」 Photo By 共同  

和歌山電鉄貴志駅で駅長として活躍し、昨年10月に和歌山県から「勲功爵」の称号を受けた三毛猫「たま」が4日、

紺色のベルベットの特製マントを授与され、貫禄たっぷりの姿を観光客約100人に披露した。  

同社の小嶋光信社長が「勲功爵にふさわしい正装を」と発案。駅長帽には本物のダチョウの羽根が添えられた。

駅長の周囲は、ネット上で昨年末に結成されたというボランティアの「たまボラ隊」のメンバー15人が“警護”した。

 広島市から来た家族3人連れは「間近で見られて光栄。

元気をもらったので今年も頑張ろうと思います」と満足そうだった。

 

  ベルベットとダチョウの羽根付きとは

  豪華な衣装ですな。

  値段が気になります。

  たまの写真を見たら、リボンの騎士に見えました。

  猫だから、ダチョウの羽にじゃれて遊んで

  ボロボロにしてしまいそうです。

  駅長として、色んなイベントに参加させられて

  しんどいではないだろうか?と

  心配です。


猫の恩返し

2009年01月05日 | 動物ニュース

【群馬】商売繁盛『ネコの恩返し』 高崎・電器店の『みいちゃん』 2009年1月5日 みいちゃんをなでる平林敏夫さん=高崎市

 

 

 近くで捨てられ、足が悪くて困っていたの。

電器店の店主さんが拾ってくれ、毎日店頭で寝てたら、

通行人が、なでたついでに商品も買ってくれるように。

最初は乾電池ほどだったのが、十万円を超える液晶テレビにまで。商店街では「これが本物の招き猫」

ワタシは雌ネコの「みいちゃん」。

一年ほど前、高崎市の商店街「ネコの恩返し」と話題になっているわ。 (菅原洋)  

このネコを拾ったのは、同市田町の電器店「ダイイチストア」社長の高橋充さん(70)。高橋さんによると、高崎神社で捨てられた子ネコを見つけた。愛らしく擦り寄る動きが不自然で、右前足のまひが分かり、高橋さんが飼うことにした。  

ネコは店頭などで寝ているのが習慣。従業員や客は「野良猫だったのに、これだけ人に懐くのは珍しい」と口をそろえる。  この魅力に誘われ、ネコをかわいがった後に最寄り品を買う人が続出。ともに約二万円のDVDプレーヤーや家具調こたつ、ついに十万円を超える液晶テレビまで売れた。

花束を贈る客もいる。  液晶テレビとこたつを買ったのは同市の旧榛名町に住む五十代の主婦。ネコがきっかけで郊外からバスで訪れるこの主婦は「自宅にも十数匹いるネコ好き。みいちゃんが店にいるから、テレビやこたつを買ったのは事実」と率直に認める。  

店の近くに住み、DVDプレーヤーを買った平林敏夫さん(76)は毎日のように来店し、餌を持参することも。

「子どもの時からネコが好きなのに、自宅がマンションで飼えない。この店で商品を買う際は『みいちゃんから買うんだ』と言って買う」と目を細めた。  

この“福ネコ”の話題を聞き付け、地元の商工会議所会報やラジオ局、業界新聞でも取り上げられた。  全国的には、和歌山県の和歌山電鉄などでネコが駅長を務め、実際に集客に効果が出ているケースもある。  高橋さんは高崎大通り商店街組合の組合長を務めており、近くの高崎駅でのヤマダ電機開業や郊外の大型店進出が頭痛の種。「店の周囲を歩き回るこのネコが、商店街全体の“アイドル”や“看板娘”として活性化につながってほしい」と期待を込めている。

 

    拾ってくれた人に恩返しをしているんですね。

    猫を見に来た人、猫好きな人に店の品物を

    買ってくれてよかった。

    私の自宅の近所だったら、猫を見にいくついてに

    品物を買います。

    大型電気店よりも少々、値段が高くでもね。