聴覚しょうがい者 あろの独り言

生活の中で感じた事を書きます

まことちゃんハウス裁判

2009年01月28日 | ニュースと記事を読んで

「まことちゃんハウス」景観訴訟 近隣住民の請求棄却

2009年1月28日15時7分楳図かずおさんの自宅=東京都武蔵野市 漫画家の楳図かずおさん(72)が東京都武蔵野市に建てた、「まことちゃんハウス」と呼ばれる外壁が赤白のしま模様の自宅をめぐり、近隣住民2人が「景観を破壊する」として外壁部分の撤去などを求めた訴訟で、

東京地裁は28日、住民の請求を棄却する判決を言い渡した。  畠山稔裁判長は、楳図さんの自宅の外壁は「周囲の目を引くが、景観の調和を乱すものとまではいえない」と認定し、私生活の平穏を保つ権利が侵害されたとする住民側の主張を退けた。

 楳図さんは赤白しま模様のネクタイを締めて出廷。勝訴判決を聞き、一礼した。判決後に「良い結果で、春を皆様よりちょっと先に感じることができた」と話し、報道陣にギャグのポーズ「グワシ」を決めて裁判所を去った。

 

私もこのハウスの写真とTVで見ましたが、ひどいとは

思えません。紅白は、めでたいから、縁起がいいなあと

喜ぶけどね。でもアメリカ風の家にも見えるけど。

近隣の2人だけが訴訟を起こしていましたが

住んでいる所が隣ではなく、離れたところという話も出ていますが、どちらが本当でしょうか?

訴訟を起こした人は、騒音、悪臭がないだけでも

まだましという、心の広さも必要かな?

女性特有の他人のあら探しも、やめるべきではないだろうか?