061216撮影
【明智門】天正十年明智秀光が母の菩提のため、黄金千枚を寄進して大徳寺に建立
その後明治元年に金地院に移築。
【弁天池】と弁天池の側の苔、苔はとてもきれいに生えてました。
池は・・・・う~ん。コメントのしようがありません。季節を変えて訪問~
【開山堂】
開山堂は、後水尾天皇の勅額を掲げる崇伝の塔所で、左右両側には十六羅漢像が安置されています。
【東照宮】
崇伝長老が徳川家康の遺言により、家康の遺髪と念持仏とを祀って寛永五年造営。
現存の拝殿・石ノ間・本殿等は京都に遺る唯一の権現造り様式です。
拝殿の天井には狩野探幽による鳴龍、欄間には土佐光起に筆による三十六歌仙の額があります。
東照宮の横は
こんなに派手でした。
【鶴亀の庭】小堀遠州作枯山水庭園
前面の白砂は、宝船を象徴すると同時に海洋を表します。解り難いですが長方形の
大きな平面石は東照宮の遥排石で、その右が鶴島、左が亀島といいます。
中間には、群仙島を象る石を点在せしめ、前方には崖地を利用して蓬莱石組を立つ。
背景の大刈込は、幾重にも折り重なる山々で深山幽谷を表すそうです。
残念なのは、方丈が閉まっててのんびり出来なかったこと。
いつも閉まっているのかなあ? 庭のすばらしさが半減でした。 リベンジのお寺です。
【金地院】 ◎拝観時間:8:30~17:00 ◎拝観料:400円 ◎アクセス:京都市営地下鉄蹴上駅1番出口から徒歩5分 南禅寺のすぐ側です。 |
12月も、もう9日で終わりですね 明日は、どこ行こ