仏牙寺 鹿王院(ぶつげじ ろくおういん) 2007-08-09 20:52:17 | ちょいぶら京都 -洛西- 鹿王院は、足利三代将軍 義満が1380年24歳の時、寿命を延ばすことを 祈って建てた禅寺です。 山門の「覚雄山」は、義満の筆です。 鹿王院の参道、山門から中門までは、天台烏薬などの銘木が繁っています。 一休和尚も少年のころ、この山門をくぐって、ここで維摩経の提唱を聴いていたそうです。 客殿から見た舎利殿と本庭 紅葉もきっとすばらしいんだろうなあ お楽しみに 【茶室と茶庭】 【鹿王院】 拝観時間:9:00~17:00 拝観料 :300円 アクセス:嵐電 鹿王院下車徒歩5分