100206撮影
玄関に誰もいなければドラをゴ~ンとひと叩き
まずは、客殿に通されます。いつも開いている戸も今日は、雪の為閉められています。
お抹茶を一服、今日は二杯目です。でもおいしい
客殿南側には、旧普賢院庭園(契心園)という池泉鑑賞式庭園 江戸後期作庭
心字の池に津川から導いた滝の水が流れ落ち、滝口の近くには蓬莱石組があります。
築山の松は鶴を、池の島は亀を表象しています。また、築山には石造の五重塔を配置し、
池のこちら側を俗世間、向こう側を仏の浄土に見立てているそうですよ
部屋の中は、ストーブで暖かいです。
客殿を出て契心園を見ました。
モノクロの庭もいいですね
客殿西側にある旧理覚院庭園(池泉回遊式庭園)
不断桜
桜も雪でしょぼしょぼしてました。 (しょぼしょぼって)
外腰掛(待合所)
理覚庵(何時もは障子が開いてます)
そうしている間にも雪が再び降ってきました。
雪がなければ金毘羅山、小塩山を見ることが出来ます。
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実光院さんも何度も訪れているお寺さんです。四季の花がとってもいいんです。
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新緑の京都 天台宗 魚山 大原寺 実光院
京の秋の訪れ 9 実光院の紫式部
紅葉
【実光院】
◎拝観時間:9:00~17:00 ◎拝観料:700円(お抹茶&菓子付)
◎アクセス:京都バス「大原」下車徒歩10分
三千院から勝林院へ行く途中にあります