100814撮影
江戸時代の画家、尾形光琳がこの梅の木をモデルに『紅白梅図屏風(国宝)』を
描いたとされています。それ以来光琳の梅と呼ばれています。
2月には、紅梅がきれいですよ
【御手洗社(井上社)】
御手洗社の祭神瀬織津姫命せおりつひめのみことは、病気や怪我、さまざまな災難除けの神さまです。
毎年7月の土用の丑の日には御手洗祭が行われ。別名「足つけ神事」とも呼ばれていて、
境内にある御手洗社の前にある御手洗池に足をつけ、けがれを浄め、疫病を追い払います。
足つけ神事には、水の中を裸足で歩きます。
ここに来ると賀茂みたらし団子が脳裏をよぎります。
【相生社・連理の賢木】 相生社 えんむすびの神
神皇産霊神かむむすびのかみが祀られています。
相生社の隣には連理の賢木があり3本の内、2本が中ほどでつながっている
珍しい木で縁結びのシンボルとなっています。
この日は、並んでました。
【下鴨神社】 京都市左京区下鴨泉川町59
アクセス:市バス「下鴨神社前又は糺の森」下車