2012/06/30撮影
退蔵院は応年11年波多野出雲守重通が妙心寺第三世無因宗因禅師に 帰依して建立された寺です。
門をくぐってまず目にはいる「まねきにゃんこの像」
そして白い花
沙羅双樹の花です。
お釈迦様は、沙羅双樹の木の下でお亡くなりになったそうですよ
つぼみもかわいい
紫陽花
方丈
中央にある額は、【 瓢鮎図ひょうねんず 】如拙筆による日本最古の水墨画、
画図は農夫が瓢箪でなまずをどう捕らえるかという禅の公案で
上部に五山の高僧、31人による答を自書しています。
方丈横にある【元信の庭】枯山水庭園
余香苑へとつづく石畳
余香苑入り口に咲く紫陽花
明日は、余香苑へ
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