2016/07/23撮影
極楽への階段、80段を上りきったところに幸福地蔵様が立っておられます。
ご紹介は、ラストに
今回は、数年前に訪れてそのままになっていたお札を納めに・・・・
お地蔵様ごめんなさい
何をお願いしたかも忘れております。
でも・・いっぱいいっぱいになって心が折れそうになってしまうとお地蔵様がよぎるんです
なので又来ちゃいました。
書院にて『説法』を聞きます。
お茶とお菓子がついております。
お菓子の名は、「ことことむし」でも「じゅじゅむし」でもありません。
「すずむし」と呼びます。
お菓子についているつぶつぶ亡くなった鈴虫さんではありません
細かく刻んだシソの葉が入っているそうです。 (注 説法より)
6千匹いる鈴虫のお話からお寺のことやお参りの仕方等退屈させず
笑いも入りとても短く感じました。
心も少し軽くなりました。
お寺によく行きますがご住職さんのお話を機会ってまったくといってありません。
唯一お話が聞けるお寺さんです。
お守りを購入した後のお楽しみは、お庭の散策
といっても帰路になっています。
珍しい竹などがあってとってもきれいなお庭です。
幸福地蔵大菩薩 様
購入した御守り 帰りにお地蔵様に名前・住所を言って願い事をします。
お財布など毎日身に着けるものにいれるといいそうです。
足元を見てください。
ほら草鞋を履いてらっしゃるでしょう。
一軒一軒歩いてこられるそうですよ
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華厳時(鈴虫寺)
◎拝観時間:開門9時 最終受付16時30分 閉門17時 ◎拝観料:500円 お札:300円
◎アクセス:京都駅から京都バス【73、83番 鈴虫寺行】歩いて2~3分
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