2016/09/25撮影
秋の花が揃っている鷹峯源光庵へと
北山杉を配した唐風の山門
すすきと山門
山門の下には、赤い土が・・・
本堂には、本尊 釈迦牟尼仏や霊芝観世音像が安置されています。
源光庵の開創は、貞和2年(1694)大徳寺2代徹翁義享国師よってだそうです。
本堂や『悟りの窓・迷いの窓』のご紹介をしたい所ですが今回は、境内のみのご紹介です。
本堂の天井には、伏見桃山城の遺構で慶長5年7月徳川家康の忠臣・鳥居彦右衛門元忠一党1800余人が、
石田三成の軍勢と戦い討ち死、残る384人が自刃した時の床を天井に・・・祀ってあります
なので天井には、足跡などが残っています。
境内には、紅白の萩の花が咲いています。
曼珠沙華(彼岸花)
上からも撮ってみました。
そして紫苑が見ごろとなっていました。
別名はオニノシコグサ(鬼の醜草)、ジュウゴヤソウ(十五夜草)。
駐車場側から撮影
秋になると庭園が紅葉でとってもきれいです。
当然、「迷いの窓」と「悟りの窓」からも見事な紅葉が
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【曹洞宗 鷹峯山 寶樹林 源光庵】 北区鷹峯町47
拝観時間:9:00~17:00 拝観料:400円
アクセス:市バス 四条大宮 6号系統玄琢行 鷹峯源光庵前下車
地下鉄 北大路駅下車 市バス 北1号系統玄琢行 鷹峯源光庵前下車
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