下鴨神社のご利益は、商売繁昌、事業繁栄
舞殿には、毎年その年の絵馬が飾られています。
今年の絵馬に書かれている言葉は、一華開五葉(禅語)
「一華開五葉」(いちげ ごようにひらく)禅宗の開祖と言われる
達磨が二祖慧可に贈った言葉だそうです
一華(いちげ)五葉を開き 結果自然(じねん)に成る
本殿前には、言社(えとの社)があります。
七つの名を持つ大国主命(おおくにぬしのみこと)が祀られている七つの社で
十二支の生まれ年の守り神様があり、商売繁昌、事業繁栄の神様としても信仰を集めています。
生まれ年の社でお参りをしましょう
光琳の梅
下賀茂神社御手洗池に架かる輪橋そりばしのそばにある梅の木で
江戸時代の画家、尾形光琳がこの梅の木をモデルに『紅白梅図屏風(国宝)』を
描いたとされています。
梅の花が咲く季節ももうすぐですね。 堅いつぼみがついていました。
御手洗社(井上社)
御手洗社の祭神瀬織津姫命せおりつひめのみことは、病気や怪我、さまざまな災難除けの神さまです。
毎年7月の土用の丑の日には御手洗祭が行われ。別名「足つけ神事」とも呼ばれていて、
境内にある御手洗社の前にある御手洗池に足をつけ、けがれを浄め、疫病を追い払います。
足つけ神事には、水の中を裸足で歩きます。
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【下鴨神社】 京都市左京区下鴨泉川町59
アクセス:市バス「下鴨神社前又は糺の森」下車
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