ちょいぶら日記

寺社めぐり 庭園と花 そして時々MOMO

大徳寺 塔頭 瑞峯院

2006-09-06 20:17:46 | ちょいぶら京都 -洛北-
060903撮影

【閉眠庭:十字架の庭】(方丈裏にあります)
キリシタン大名の大友宗麟は、横に3ヶ 縦に4ヶの石の流れを十字架に組れ
万民の霊を弔っているそうです。 見る角度により十字架に見えます。

【表門】
瑞峯院は、天文4年(1535)にキリシタン大名として有名な
大友宗麟(おおともそうりん)が菩提寺として創建したものです。
 

門を入ったところの庭です。葉の生え方が・・


【中庭にあるキリシタン灯篭とつくばい】
  

【独坐庭】蓬莱山式庭園(方丈前にあります)
立て札には、『荒海に打ち寄せられても雄々と独坐している蓬莱山の風景』とありました。

【独坐庭】蓬莱山式庭園(茶席前)
こちらは『入り海となり、静かな風景』を表しています。




【瑞峯院】
◎拝観時間:9:00~16:00  ◎拝観料:400円
◎アクセス:市バス大徳寺前下車 徒歩3分










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