ちょいぶら日記

寺社めぐり 庭園と花 そして時々MOMO

明日から北海道へ行ってきま~す \(^o^)/

2007-09-11 21:36:57 | ちょい旅 北海道
明日から、北海道へ  へ行ってきます。

 
3泊4日の  バスツアー  


北海道は、自然が  なのでいっぱい写真を撮ってきます。

携帯からも画像を送るので見てね 


明日は、登別温泉 前回行けなかった登別地獄谷へリベンジ

お留守番のMOMOは    どっちかなぁ???

ちなみに昨年は、『ただいま』と言っているのにされました。 かなりおかんむりでした。

とりあえず行ってきま~す。  

別格本山 雲龍院 (洛東泉涌寺別院)

2007-09-10 20:04:15 | ちょいぶら京都 -洛東-
070909撮影

雲龍院は、北朝時代の1372年(応安5年)、北朝方の後光厳ごこうごん上皇によって創建されました
応仁の乱で焼失後、文亀元年に御所の黒戸御殿を移築して再建されましたが地震で倒壊。
1639年(寛永16年)後水尾上皇の援助のもとに黒戸御殿をはじめ諸堂が再建されました。





本堂は『龍華殿』と呼ばれ、重要文化財に指定されています。
本堂にて写経ができます。私がお邪魔したときにも10人前後の方たちが写経をされていました。


【霊明殿】皇室の御尊碑を奉安


書院から見た庭


次回は、お庭を見ながらお抹茶をいただこう  今回は暑くてそれどころでは・・・






紅葉が楽しみです。 


わかりにくいですがまだ桔梗の花が咲いていました。






【悟りの窓】禅における悟りの境地を表しています。
春には紅梅やハナカイドウを望むことができるそうです。



【雲龍院】 京都市東山区泉涌寺山内町36
拝観時間:9:00~16:30 拝観料:200円, 抹茶:500円 ,写経1,000円
アクセス:市バス(京都駅からは208号系統) 泉涌寺道下車 徒歩 約15分


総本山 御寺 泉涌寺 (そうほんざん みてら せんにゅうじ)

2007-09-09 19:55:10 | ちょいぶら京都 -洛東-
東山三十六峰の一嶺、月輪山の麓に静かにたたずんでいます。
泉涌寺は皇族とのゆかりも深く『<rybu>御寺みてら』と呼ばれているそうです。
弘法大師空海が天長年間(824-34)ここに草庵を結び、法輪寺としたのが起こりだそうです。
現在の泉涌寺というのは1218年(建保6)月輪大師が造営するにあたり、
寺地の一角に清水が涌きでたことにより寺号を泉涌寺に改めたそうです。

【佛殿】寛文8年徳川家綱により再建
内部の鏡天井には狩野探幽筆の龍図が描かれ裏堂の壁には同じく探幽筆の白衣観音像が描かれています。


【舎利殿】舎利殿は、元御所にあった御殿を重層に改装したものだそうです。


【本殿 入り口】特別拝観料300円が必要となります。


【御車寄】皇族の方勅使の方の昇降口


【勅使門(四脚門)】元京都御所の門を移してこられたそうです。


【御座所 庭園】御座所は、明治天皇により御所内の御里御殿が移築されたものです。
御座所内には両陛下の行幸啓の際に休所として使用される玉座や皇族方の御遺品の屏風等
を見ることが出来ます。


元禄年間に月輪御陵の前庭と御座所の庭を兼ねて造られたと云われています。
林泉形式の庭


【雪見灯篭】左側
雪見灯籠は仙洞御所より移され光格天皇が好まれたと伝えられています。


こちらのお庭も秋に又見に来たいです 


【清少納言歌碑】
『夜をこめて鳥のそら音ははかるともよに逢坂の関はゆるさじ』と刻まれているそうです。


【楊貴妃観音堂】境内の一角にあります。
唐の皇帝玄宗が、亡き楊貴妃の冥福を祈りその俤を残し作った等身大坐像です。
美人祈願に訪れる人が多いそうです。 


観音堂前にある庭です。萩の花も咲いていましたよ 


それにしても今日は、とっても蒸し暑かった  滝のような汗が・・
秋までもう少し 

【泉涌寺】京都市東山区泉涌寺山内町27
拝観時間:9:00~16:30(12月1日~2月末日迄は16:00) 拝 観 料:伽藍拝観 500円,特別拝観 300円
アクセス:市バス(京都駅からは208号系統) 泉涌寺道下車 徒歩 約10分