100818撮影
愛宕念仏寺は、8世紀の中頃、稱徳天皇の開基により山城国愛宕郡に愛宕寺として建立されました。
別名千二百羅漢の寺と呼ばれています。
羅漢さまに会いに昨年の秋に続き夏も訪れました。
一体一体、違う羅漢さま
ワンちゃんを抱いている羅漢さま
一体一体、見ていると飽きないですよ
千二百の羅漢さまは、一般の参拝者の千二百人の手によって彫られた羅漢さまだそうです。
夏目漱石の本を抱いている羅漢さま、ファンなんでしょうか?
つづく
100813撮影
鷺さんが飛来
京都では、珍しくないアオサギさんですが
ちょっとボケました
島の方へ
遠くには、蓮の花が咲いているんですけどね
アブラゼミさんもたくさんいたので
とにかく今日も暑いです。
【勧修寺】京都市山科区勧修寺仁王町
◎拝観時間:9:00~16:00 ◎拝観料:400円
◎アクセス:地下鉄東西線 小野駅下車 徒歩6分
100814撮影
江戸時代の画家、尾形光琳がこの梅の木をモデルに『紅白梅図屏風(国宝)』を
描いたとされています。それ以来光琳の梅と呼ばれています。
2月には、紅梅がきれいですよ
【御手洗社(井上社)】
御手洗社の祭神瀬織津姫命せおりつひめのみことは、病気や怪我、さまざまな災難除けの神さまです。
毎年7月の土用の丑の日には御手洗祭が行われ。別名「足つけ神事」とも呼ばれていて、
境内にある御手洗社の前にある御手洗池に足をつけ、けがれを浄め、疫病を追い払います。
足つけ神事には、水の中を裸足で歩きます。
ここに来ると賀茂みたらし団子が脳裏をよぎります。
【相生社・連理の賢木】 相生社 えんむすびの神
神皇産霊神かむむすびのかみが祀られています。
相生社の隣には連理の賢木があり3本の内、2本が中ほどでつながっている
珍しい木で縁結びのシンボルとなっています。
この日は、並んでました。
【下鴨神社】 京都市左京区下鴨泉川町59
アクセス:市バス「下鴨神社前又は糺の森」下車
100814撮影
下鴨神社 糺の森で開催されている第23回下鴨納涼古本まつりが16日(月)までなので先に
ご紹介します。
たくさんの古本屋さんが糺の森の西側の道の両側にありました。
歩いていると古本の香りが
糺の森、歩いてるだけで涼しく感じられます。(実際は暑いですけど )
そうそう糺の森に流れる小川は4つあるそうです
それぞれ御手洗川・泉川・奈良の小川・瀬見の小川と名付けられています。
森の中を小川が流れる風景っていいですよねぇ。
第23回 下鴨納涼古本まつり
8/11~8/16 10:00~18:00 までです。注意:最終日の16日は、16:00まで
100813撮影
対岸から見る観音堂
氷室池に咲く蓮、勧修寺もほかのお寺と同様少ないそうです。
観音堂
まずは、大いに危険と看板が出ている池周辺を一周、中須には鷺の巣があります。
いつもは、もっと木が茂っていたような・・・・
こ~んな古い橋も(残念ながら渡れません)
明日につづく