THE WAY

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

昇天(アセンション)とコロナの下で起きていること

2020-04-17 19:52:25 | スピリチュアル

イエスキリストが春分の日の後の最初の満月の日、十字架にかけられ

その後、3日目に復活して弟子たちの前に姿を現した

 

使徒言行録1章にある通り

復活した後の40日間は、使徒たちに神の国のことを語り

40日後にイエスと使徒たちはベタニア北部オリベト山に集まった

 

イエスは使徒たちに、精霊があなた方の上に降り恩恵を与えるといい、昇天していった

 

使徒たちは天を見上げていたが、その側に白い服を着た二人が立っていて

イエスキリストは再び、同じ姿で降臨すると告げた

 

昇天した後イエスは再臨すると言われている

今年、5月21日、イエスは私達の元に再び姿を現すだろう

そして私達はその恩恵を受けるだろう

多くの光が地上に注ぐことになる

 

どんどん、嘘や真実を隠すことができなくなる

 

最後の審判とは、自分の内側で本当は分かっている誤魔化しや嘘、葛藤によって

自分を裁くことになる

 

 

「無意識になることはできない。すべてのものは意識的である」

師はこう言ったのだった

 

顕在意識(自分で認識できる意識)が3%から4%と心理学では言われているが

それを覆す師の言葉は威厳を持ち、大きなエネルギーとなって

私の中に刻みこまれることとなった

 

無意識は葛藤を抑圧した意識が収められている領域だが、

この領域はまったく分からない訳ではなく

意識はちゃんと認識をしているのだそうだ

 

通常は少しずつ、顕在意識に問題をあげ、問題として認識して解放する

 

私達に光が注がれ、エネルギーの次元が上がっていくに従い

奥にしまっておいた葛藤が解放されたがっている

ということは勝手に出てきてしまうということでもある

 

 

そこで大事なのは、私達がどのように反応していくかが問われていく

 

反応の仕方は、人生の最初の5年間で、永遠に継続する反応を身に着けていく

 

模範となる親や大人を真似るか、試行錯誤で身に着けていくかどちらかである

 

運がよければ、きちんとした対応をしている親に、感情のことや、反応の仕方を学び

コミュニケーションをどのように行っていくかを身につけることができる

 

反応の種類

・他人のせいにする

批判や文句を言うが、解決しようとはしない

又は問題の人物でない別の人(扱いやすいか甘えられる人)に攻撃的になり

ストレスのはけ口とする

・ストレスを何かに依存することで忘れる

・傍観者になり、指示に従うか問題を放棄する

又は受動的攻撃性を持ち、心の中で批判的だが、外にはそれを出さない

・争いを好まないため、問題など最初からなかったことにする

等々・・・

 

自分がどんな反応をしてきたかを認識することがキーポイントだ

 

日本人は特に争いを好まず、安全や安心を保とうとして意見を言わない

誰かが意見を言うと批判し糾弾して、集団から排除しようとする

 

出る杭は打たれるのが日本の特徴で

 

出ない杭は個人として認めないのが欧米だ

 

 

本日、安倍総理は緊急事態宣言を全国に拡大した

 

世間の関心がコロナに集中している今

彼らやその下で大きな動きが出てきているのはご存じだろうか?

 

こんなことがあった

 

ある人物がフェイスブックで安倍総理のやっていることに対し

意見を書いた

 

多くの人はいいねボタンを押すか、又は意見に同意した

 

ところが一人、政治家を選んだのは、自分なのだから

意見を言うのはおかしいとコメントしてきた人がいた

 

このコメントに対し、投稿を載せた人物は反応する必要があった

 

その反応とは

「あなたがコメントしてきた理由は

僕にコメントしてきたのだから、僕に言いたいことがあるのだと思うが

政治家を選んだのは自分なのだから、その政治家が何をしてもそれに従っていくのが

当たり前で文句を言うのはおかしいと言っているということですよね?

それは、自ら働いて税金を納めているその使い道に口だしするなと言っているということです

何をしても黙って見てろ

指示に従えということです

 

僕たちには2つの反応が考えられると思う

1つは選んだ政治家のいうことを聞き、黙って指示に従う道

2つ目は自分で選んだ政治家が間違った方向に進んでいると思ったら、意見を言う道

 

国民の意見が通らない政治家だけの判断で政治が行われるなんてあってはならないことだし

黙って従えなんてとんでもない話だと思う

僕は2つ目の意見を言える道をとりたい」だった

 

自分の考えを怯むことなく言える

世界にいて、ちゃんと反応しながら自分自身でいる

これができる人は何人いるだろうか?

 

傍観者でいて、心の中で文句を言う、これが受動的攻撃性である

 

はっきりと自分の意見を言うこと

物を考える能力を私達は知らない間に奪われてきたのだ

 

隠されている情報は暴かれては消される

 

だが、本当の真実は、自分の内側で隠しきれない

そのため自分を裁く前か、正当化をするだろう

 

今年、多くの情報の真実は外に漏れ、真実を知る人の数も多くでてくるが

その真実でさえも、すぐに消され、新しい情報に書き換わるだろう

 

いづれにしても、自分の生き方、反応の仕方をもう一度考える機会を

常に私達は与えられている

 

アセンションとか言ってスピリチュアルでは簡単に表現するけど

何度も書くが、光が下りるということは

自分の内側が裸になるということで

生き方やあり方が問われてくる

自分の本心から逃げることができないということだ