THE WAY

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

お金持ちになることを妨げていたものとは 

2022-03-04 11:24:13 | スピリチュアル

ウクライナ人の日本に住む女性が

ウクライナに住んでいる友達に戦争が起こっていることを伝えたかったが

「それは全部本当のビデオではない。実際にウクライナで何も起こっていない」と言われたという映像が

アメバTVニュースで流れた

 

顔を隠した女性は、日本でデモに参加しようとしたが、ウクライナの家族に反対された

日本で流れる作られた映像ニュースと実際のウクライナ情勢がうかがえる

アメバTV側で流れたのは、日本に住むウクライナ人が家族を心配しているというものを流したかったのだろうが

これバレバレなのである

 

次は台湾にあるアジアのマフィアの巣を習近平が倒す予定

北朝鮮のミサイルは

デクラスをするにあたり、国民を家の中に閉じ込めなくてはいけないからだという

少しずつGESARAは近づいている

 

さて今日はお金と豊かさについて書きたいと思う

何年も前のことであるが、Aさんが騙され多額の借金を背負ってしまった

 

銀行やクレジットなどの取引で借金をしていたのなら、破産という選択もできたのだが

銀行やクレジットからの借金でなく

数人の友人に頼み込んで借金をした

 

そこでAさんがとった行動は、一年中休まず早朝から夜遅くまで働いた

贅沢をしてはいけないと、様々な制限をかけ

こんなに苦労して働いていますということをSNSで発信をしていた

 

これがAさんが借金を返せない理由への罪悪感のバランスをとる方法だった

 

永遠に返せる額でない借金に対してAさんは常にこう言っていた

「なぜ自分はこんな人生を選んだのだろうか?」

 

人生も終盤にかかったある日、霊的なマスターに出会ったAさんに

マスターはこう答えたのであった

 

「そういう人生を体験してみたかったんだね。十分体験した今、これをそのまま続けなくてもいいんだよ」

このたった一言でAさんの内なる葛藤は解放された

 

お金が稼げないこと=人生の失敗者

自分が情けないというコンプレックスから解放されたからである

 

その後のAさんの状況はまったく変わっていないかのように見えたが

大きく変わったのは、お金が流れ出し

人生の失敗者であるという感覚を体験することもなく

借金はあるが、何かで自分を縛り付けるということがなくなった

 

私達への洗脳は教育を通して行われる

 

日本昔話の舌切りスズメや浦島太郎、シンデレラなどなど

子供に語られる多くの物語は、大きな玉手箱の中には蛇やトカゲなどの虫がいて

小さな玉手箱の中には宝物が入っている

 

意地悪なお爺さんやお婆さんは大抵、お金持ちや贅沢な暮らしをしていて

心の優しいよい人は、貧しくても文句をいわず

質素な暮らしで満足をするというお決まりの物語である

 

私が育った家ではお金の縛りがあった

お金を得ることは欲であり

何も持たず、望まないこと、質素に暮らすことが美徳である

 

小さい頃にこれを植え付けられていながら

勉強していい学校に入り、優秀さを求められる

給料の高い企業に就職でき安泰だと言われるのだ

 

よい人イコール貧しさを教えられていながら

お金持ちで高級車に乗り豪邸に住んでいる人が

すごいと思われる

おかしいでしょ?

 

でもこういう時代に生まれ、その洗脳を受け入れ

人生に取り込んだというところに答えがある

 

アイザックニュートンの13000年ごとの地球の周期

それぞれの転生の体験はまったく違うものになるという

闇の時代(分離、競争、支配)の時代はプラスとマイナスの両方の極を体験できるが

光の時代(統合、平等、分かち合い、尊重)の時代は極を体験することができない

 

魂の体験にいい悪いはない

風が吹くが如く

ただの体験である

 

自主独立している個としての魂は

どんな理由があるにせよ

こんな体験してみたかった

なのである

 

私の前世の一部に

中東のお金持ちの奥方だったことがあるらしい

裕福な暮らしをしていたが

貧しい暮らしをしている人たちを見て

とても悲しかったという体験があるとか

 

3歳の頃の私は、もうすでにそのことを知っていて

12歳になった時に父と初めて旅行にいった八丈島で

船から降りた私達を沢山のホテルのプラカードを持っていた人たちが出迎えた

 

一番大きなホテルに泊まろうとした父を引き留め

年寄り夫婦がやっている民宿に泊まろうと言ったのだった

笑わない12歳の子が、父に「かわいそうだからあっちに行こう」と懇願したのである

哀れみは愛ではない!

しかしその時の私は、この中東での前世の影響があったのである

 

自分の中にある葛藤のフィーリングが消えたのは

ずっと大人になってからである

 

今の時代に生きる私達の体験は支配と競争社会の中での体験と

もうすでに始まりつつある光の時代の

2つの時代をまたいでいる

 

もう誰かよりも優れようとか

お金を沢山稼がないととか

自分の存在価値を認めるのに

職業やお金を沢山持つことでバランスをとらなくてもいいのである

 

昨日、4年ぶりに美容院に行って髪を30センチ切ってきた

腰まで髪の毛があったので、30センチ切っても

まだまだ長いけれど(笑)(^^♪

 

家から徒歩5分

26歳の雇われ店長の女の子がとてもニュートラルで

店全体の雰囲気がとてもひとりひとりを大事にしてくれているのが伝わる

色々聞いてみると、3年前くらいから働き方が変わってきたのだという

 

金沢にいた頃、美容院で話を聞くと早朝から夜遅くまで仕事して、

その後、まだ勉強会とかしている

休みはとれたり取れなかったり

美容師って大変な仕事なんだなというイメージがあった

 

26歳の店長が言うには時代が変わってきていて

今の若い子たちは、それだと務まらないという

1週間の休みもあれば、休む時は2日続けて休んだりするそうだ

働くのは人生を楽しむため

仕事のために生きているのではないという

 

2時間くらいであったが、この場にいて20代の子と関わることで

私は解放された気分になっていた

 

世界はちゃんと変化して進んでいて

覚醒しないとだめだとか言う人たちもいるけれど

そんなことは必要ないのかもしれない

自然に流れるまま

集合意識は新しい時代を創り始めているのだから