地球の周期については前々回も書いたので省くが
2022年に入り、そろそろ闇側は光側に地球を明け渡さないといけない
ディープステイト(DS)(支配階級政府)はお金がなくなってきているので弱体化しているが
最後の最後まで、足をひっぱり自分たちと一緒に引きずりおろそうとする
足をひっぱる方法は、人々に恐怖を与え、不安や怒りなどをあおり
それが現実化するように仕向ける
量子力学的にいうと、物事の信念や自分がつくる定義により
それが具現化している世界を生きるので
自分は罰せられるべきだと考えれば
それが現実化して現れる
この法則を悪用する人たちは
ある目的をもっている
相手に悪いものが憑りついているとか
悪いことをしたから罰せられたのだという信念を押し付け
自分を崇め、神を崇めるように仕向ける
そうすれば助かるというのである
勧誘に使われる手であるが
あまりにも幼稚すぎる手である
そして闇側は資金がなくなってきているので
簡単に見破られてしまうとも考えることすらできず
焦っているのである
今、私達に必要なのは、誰かが何かを言ったからとか
それに影響されることなく
自分をしっかり保つことである
いいとか悪いとか、自分への裁きを手放すことである
神は外側にあるのではなく
内にある
外側に神を見出したら、殺してしまえというマスターの言葉があるのだが
あなたがすべてを創造しているということを忘れてはならない
あなたが宇宙であり神である
この世に現れているものもすべて同じである
空も川も山も小さな石ころもゴミもゴキブリも
それぞれの役目がある
私達の転生も悪役の時もあれば救済者の時もある
それぞれの役割を最高に演じ切るのである
とにかく早く問題を解決するには
以下のことを自分に許すことだという
ネガティブと自分が思う概念をもつことを
批判をとりこむこと
怒ること
罪悪感を感じる
心配、不安を感じていること
嫉妬すること
人を信じることができないこと
プライドが高いこと
愛せないこと
自分を責めること
健康を害する食事や飲酒をすること
自分がよくないと思う思考を持つこと
二元的に生きている3次元周波数では
自分が思っていることがすぐに現実化してくる世界に入ってきたからには
いちいち葛藤を処理している時間はないのである
ポジティブもネガティブもすぐに現実化してくる
多次元で受け取ることができる5次元世界では
ポジティブとネガティブと二元的に受け取ることはなく
ただの体験として受け取り、そこに留まることはない
仏陀の教えの中道である
死ぬのも自然の一部
生きるのも自然の一部
何がよくて悪いというのはない
ジャッジメントはこうあるべきという固定概念
信念体系から生まれる
多次元的とは、自分でありながら、自分がない状態である
あるとないは同じであり、そこに固定されず
アルファとオメガが同じ点であるように
一見、矛盾しているように見えるが
二元的だと矛盾になり、大きな視点で見ることができない
捉われることを止め、自然に流れていくと
中道が見えてくる
「それがどうした」
「これでいいのだ」
これが葛藤と問題を解決するファーストステップである