THE WAY

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

闇側の攻撃とは何か?その対処法とは?

2022-03-19 14:38:57 | スピリチュアル

前回自然農の話を書いたらヒーラーやめたのですか?とか農業で忙しいんですよね?とか

聞かれて吹きだしてしまったが、食事をするのと同じことで

今までと何も変わりない

 

私の意識の大元はこの地球におらず

それぞれの世界に降り、体験している

この誰とも関われない感じは

2019年から益々強くなり

個々の人生の邪魔をしないようにしているのに気づく

 

「誰も私を見つけることはできないだろう」

 

私という存在は個体ではなく

一つにだけ宿っている訳でもなく

地球のエレメント(自然、物質の本質のエッセンス)に

個が溶けて

私の本質は大地であり、火であり

流れる水のようで

留まらない風でもある

 

人間という個体が、実はすべての表れの中に分解され

それぞれに意識を宿しているかのようだ

 

光の細かな粒子がそれぞれの形を創り

この世界が出来上がっている

 

私達は深淵なる暗闇そのものであり

すべてをオレンジ色に染めていく夕陽の光線と同じである

 

仏陀が放った

「この世界はほんとうに美しい」

この仏陀の目の世界では

争いも、怒りも、競争も、子供の無邪気な笑い声も

そのすべてを包含する大きなフィールドがあり

いい悪いがなく、ただ人生という流れる川が存在しているだけ

 

そこにはクスクスという何ともいえない

天界の微笑みのような音がある

 

人は自分の世界の信念という枠にはめて物事を捉えているので

同じ放射軸があれば共感することはできるが

自分が受け取る世界に変換して物事を解釈するので

理解という意味では難しいだろう

 

 

実際、すべての出来事は自分が体験したい課題にそって人生体験を自らが設定する

そこに肉体という痛みや5感、感情を通して体験する様々な出来事に

どう反応するかというオプションがある

 

さて、今日のテーマは闇の攻撃とはどういうものなのか

私達は一つであり、大きな源から出た一つの雫が個々であり

どの存在も、宇宙であり神である

この視点を外さないように考えたいと思う

 

私達の意識はどんどん進化して自由になりつつあるが

シフトが進む中で内なる闇を統合しなければならない時が訪れる

 

内なる闇は外側へと表れ、次々に自らをのみこんでしまう

 

外側に反映された闇の集合意識は、人々が恐れることを求め

嫉妬、競争、批判をすることへひっぱり

人々を分断させること、混乱させることである

 

外側に神は存在し、その神に裁かれると思いこませ、主権を奪い恐れを使って

ひとりひとりが神であることを忘れさせ

魂のパワーを奪ってしまうことである

 

これが闇の攻撃である

これを取り込んでしまうことは相手の思うツボである

 

これに賛同しなくていい

誰一人として、自分を理解できなくても

自分がこの世界の主人公であることを思い出すだけでいい

 

恐れ

批判(ジャッジ)

 

これに支配されている時

頭がかたいことをまず認めよう

 

批判をすることで得られる報酬は

これは自分ではないという証明である

自らの好き嫌いでの判断であり

自分側だけの見方であることを忘れてはならない

 

相手を裁いて、正しくないと評価するのは

裁判官でないのだから必要ないのである

気分が悪い状態を自分に許可することになるので

さっさとバイバイしてしまった方がいい

 

死へ恐れは

死というのは本来は存在しない

肉体は灰になり土に戻り

魂は永遠に偏在する

 

アインシュタインの物理学では

「エネルギーは創造されも破壊されもしない。ある形から別の形へ変わるだけである」とある

 

 

英グラスゴー大学教授であり化学者のデイヴィッド・ハミルトン博士によると

全ての意識は肉体の誕生以前から宇宙に存在し死後も存在し続けるという

 

英紙「Express」(7月13日付)の記事では

「我々一人一人は人間として地球上に誕生する前から存在していて

我々は純粋な意識ですが、現在は身体的・物理的レベルで存在しているということだ


科学では、意識は脳の化学的な副作用だとされているが私の考えは違う

確かに、テレビの配線の質が電気信号処理と映像の質に影響を与えるのと全く同様に

脳が意識に影響を与えることはあるとは思う

 

しかし、テレビは番組を作ることはできない

同様に脳は意識を生み出してはいない

脳と意識には相関関係があることは間違いないが、脳が意識そのものを生み出したわけではない」

(ハミルトン博士)

 

天国も地獄も存在せず、魂はこの世界に留まり続け

意識は量子レベルで時空を超えて存在すると語っている

 

死への恐れは植え付けられたものである

死ぬことは神に罰せられたから訪れるという洗脳である

 

交通事故で亡くなるのも、災害や戦争で亡くなるのも

病気で亡くなるのも、その時が来たということであり

人生を間違えたからとか

悪いことが起こったからとかではない

それがどんな形であれ、寿命であり

形を変える時がきたということで

自らが設定し、時が訪れる

 

生と死のエネルギーは地球に存在するすべてに影響を与える

大いなる源への回帰

生命というエネルギーを放射するのである

そのエネルギーはすべてに宿り光を放つ

 

私達は毎秒、どこかで生まれ、去っていくその大いなる光を

受け取っているのである

犬に向かってずっとずっと大好きだよの音読をする孫娘のゆあちゃん

音読のビデオを聞いて泣きそうになっていた(≧◇≦)