8月1日にテキサスのIQA（インターナショナル キルト アソシエーション）宛に作品を送ったが、未だに行方知れずだ。
日本郵便のサイトでは、EMSについて安心安全、到着まで追跡可能とうたっている。信じたこちらがいけないのか。
電話で依頼すると自宅まで荷物を引取りに来てくれます。8月1日に与野支店から担当者がいらっしゃいました。ところがこの方、EMS自体をよく知らない様子です。送り状、税関告知書、等をまとめて渡しました。ちゃんとやってくれたかとても心配でした。
追跡すると、この日に成田から飛行機でシカゴへ。8月2日シカゴの国際交換支店に到着しましたとなっています。
1週間ほど経って変化がないので、EMSの相談窓口にメールしました。USPS（アメリカの郵便会社）のサイトで確認してくれ、それ以上は知りません。もっと詳しい調査が必要ならば、与野支店に連絡してね。ということでした。その与野支店の方があまり詳しくないんだよ。
ここからは妻からの伝聞です。
仕方ない、与野支店に連絡しました。担当者にまた１から説明し、すでにぐったり。確か調査用紙を出しに行かなければならないと聞いていたのだが、電話で良いと言われたそうだ。8月17日から調査が始まったはずですが、現在のところ連絡なし。
一方、USPSに問い合わせようにも、USA国内の顧客しか受け付けてくれません。日本郵便が言うには、アメリカの知り合いに頼んでUSPSに連絡してみてはどうですか、だそうです。それって、あなたたちの仕事でしょうと、妻はかなり、ご立腹でした。
ほぼ同時にIQAから去年出品した作品がFedExで送られてきました。USA国内はもちろん、日本に入ってからもFedExのサイトで追跡できます。しかも2日できました。値段がEMSの3倍はしますけれどね。
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