更参三十年

ほぼ自身のメモに近いPCの話、アントラーズと鉄道、ママのキルト

引っ越しっていいかも。

2014年12月31日 | その他の出来事

年末になり片付けに火が付いた夫婦でございます。うちの場合、片付け=捨てるなので、ここ数日で不燃・可燃のごみがたくさん出ました。自分の分野では、レガシーなケーブル、ファン、ドライブがさよならでした。息子関係では、古着(小さいころを思い出す)やおもちゃが標的でした。

片付けながら夫婦で同じ感想が。
「引っ越しって、荷物が減っていいかも。」

隣に同じような土地があれば、伊勢神宮のように定期的に引っ越せるのになぁ。建て替えは無理だけど。

来年もよろしくお願いいたします。

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DNSの設定が‥

2014年12月29日 | デジタルな話(PCとスマートフォン)

フレッツ光のルーターの動きがよくわからないな。うちのは、ひかり電話対応のPR-S300SEという機種です。

現在の設定は、PR-S300SEさんにDHCPと当然Gatewayをやらせ、最終的なDNSです。ローカルのDNSもやってくれればいいのですが、そこまではできないようです。ローカルアドレスを解決できるDNSへの転送は設定できます。ただし、ipv6のアドレスのみ入力可能です。DCことSamba4サーバーに転送を設定しました。
Samba4サーバーはローカルネットワークのアドレスは解決できますが、グローバルアドレス(www.yahoo.co.jpなど)は解決できませんので、forwarderの設定で別のDNSに転送します。ここで問題発生です。
転送先をいろいろと変えてみました。OK:PR-S300SEさん、8.8.8.8(GoogleのパブリックDNS)  ×:フレッツ光から取得したDNS
不思議なのはPR-S300SEさんの動きです。クライアントPCからの問い合わせはSamba4サーバーに転送し、Samba4サーバーからの問い合わせにはちゃんと答えている。循環しないのかな。ローカルのドメイン名を設定するので、PCからの問い合わせに対してもローカルネットワークのアドレス以外は直接答えてもいいはずなのに、一旦Samba4サーバーに転送しています。

それもこれも、Windows8.1のネットワークアダプタの設定でDNSのみを変えると、元に戻ってしまうのと、ipv6のDNS設定が優先されるためです。そうか、ipv6もDNSを変えればいいのですね。やってみましょう。

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片づけはすなわち「捨てる」ことだ!!

2014年12月28日 | デジタルな話(PCとスマートフォン)

アキュラホームの「大収納」を備えた我が家ですが、荷物で狭くなってきました。HDDといっしょで、空き領域が小さくなると、デフラグ(片づけ)しづらくなります。
とりあえず、自分のPC関係を捨てた。PCと言っても、一つの製品として買ったものはありません(つまり部品のみ)ので、明日の資源and危険物の収集日に出します。ケースが2つ、マザーボードが2つ、HDD、FDD(薄いやつ)、CDドライブ2つ、電源1つ、まだあるぞ。さらにケース2つは年明けに。

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Samba4でActiveDirectryのDomainController

2014年12月27日 | デジタルな話(PCとスマートフォン)

盆と正月になると出てくる課題でございます。

今回どうにかうまくいきそうです。

Ubuntu Server 14.10です。Samba4の設定自体はそんなに難しくありません。
色んなサイトに出ている通りにやればできます。Sambaの設定はCentOSだろうがFreeBSDだろうが大きな違いはありませんので、どれを参考にしても大丈夫です。ただし、コマンドや設定ファイルの場所等が違いますので、ご注意を。
たとえば、ubuntu:samba_dnsupdate→ FreeBSD:samba-nsupdate 場所も違いますので、whereis で確認しました。

問題はDNSでした。

スマホもあるので、Flets光のルーターにDHCPをやらせています。このルーターからは有線で、HPのマイクロサーバーとWindows8マシーン、そして無線親機につながってます。無線親機はブリッジに専念させております。(ブリッジにするとDHCPは使えません。)そして、マイクロサーバーをDCにしたいわけです。
まず、PCたちをDHCPに設定すると、DNSはFlets光のルーターになりますので、ローカルの名前解決はできなくなり、DCを見に行けません。Windows8 でipv4のみ固定にしてみましたが、再起動すると元に戻ってしまいます。ipv6を無効にするとv4は固定されますが、ようやくipv6も無料で使えるようになったので、残したい。

そこで、マイクロサーバーにDHCPサーバーを入れてみました。PCたちはつながりましたが、スマホがつながりません。ipアドレスは取得できますが、何故か名前解決ができません。スマホのipアドレスを固定にしてもダメです。Samba4のDNS機能と連携できないようでした。

最後にFlets光のルーターの「DNS設定」という機能を使いました。「ローカルドメイン問い合わせテーブルを‥」とよくわからん表現でしたが、たぶんローカルネットワークのアドレスを解決するDNSを設定できるということだろうと思いました。が、そのDNSサーバーのアドレスは何故かipv6でしか設定できません。v6はまだよくわからんのです。しかし、ifconfig ?a で見ると グローバルとリンクというアドレスが出てきます。まぁ、たぶんどちらかだろうと入れてみました。リンクはだめで、グローバルを入れるとヒットです。解決できました。

ちょっと心配なのことが、samba4のDNSをSamba_internal にしてForwarderをFlets光のルーターにしてあるので、循環しちゃいそうなこと。これを修正すれば完了かもしれません。次は移動ユーザープロファイルにします。

追記
Samba4のForwarderを消したら、スマホはじめPCもアクセスできず。Flets光のルーターの「DNS設定」はすべての問い合わせをここで設定したDNSに飛ばすようだ。ローカル以外のアドレスの場合は、Forwarderで結局Flets光のルーターに戻さないと解決できない。ローカルネットワークのサフィックスを設定できるようになっているんだけどなぁ。

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今年も来ました、年賀状の季節!

2014年12月23日 | その他の出来事

毎年、まずは作成ソフトのアップデートから始まります。
マイクロソフトのはがきスタジオをずっと使ってまいりましたが、マイクロソフトがくじけてしまったので、それ以降はジャストシステムの楽々はがきでございます。
その移行の際には、父母が他界して喪に服していたこともあり、住所のデータが失われてしまいました。はがきスタジオとOUTLOOK2003で管理していましたが、なぜか両方ともデータがすっかり消えておりました。届いていた年賀状をもとに再構築しましたが、抜けてしまった方もいたと思います。
さて、今日「楽々はがき2015」をダウンロードしました。ジャストシステムのソフトはラベルマイティも愛用しておりますが、インストーラーの出来が悪い気がします。遅い、余計なものが入る、など。しかも再起動が必要。
その前に、年賀はがきを買ってないぞ。

コメント (1)
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