月曜が休みになっても、得意の博物館・美術館がお休みで行けない。それではと、歩いて行ける「さいたま市桜環境センター 余熱体験施設」ことお風呂に行ってみようと思い立つもこちらも休みでした。
結局、鉄博へ。でも今回は、鉄道の黎明期から鉄道に関わって来た人々の写真展があるようなので、結構前向きです。
と言いつつ、やっぱり関心は電気機関車であります。EF55の後ろ姿がムーミンさんとは気が付かず、台車ばかりを見ていました。車軸の配置が今ひとつよくわからず、係員さんに聞いてしまいました。ムーミン側から、2CC1でしょうか。気になったところは、Cが三軸均等になっていなくて、2軸が近くなっており、1軸だけ離れているところです。近くにあるEF58も同じ配置です。ED75やEF66はBB、BBBなので、スッキリ均等でわかりやすい。調べてみるしかあるまい。
写真展もちゃんと見ました。タイタンパというのは、一人ひとりが手に持って使っていたんですね。昔の田畑で、牛に引かせていた(という)鋤を思い出しました。最初からあのような機械があったのかと思っていました。
写真展もちゃんと見ました。タイタンパというのは、一人ひとりが手に持って使っていたんですね。昔の田畑で、牛に引かせていた(という)鋤を思い出しました。最初からあのような機械があったのかと思っていました。
ところで鉄博は、いつ行っても一人できているおっさんが3人はいるので、安心です。