キルトフェスティバルですが、いつも時間をかける場所はうれし野の焼き物やさんです。石丸陶芸さんで、そば猪口と長男次男のご飯茶わん、犬が横に付いた小皿を買いました。
オープニングセレモニーがあるそうで、ママが出席しました。
秋篠宮紀子さまと次女の佳子さまがいらっしゃいました。持っていた自作のバッグについて尋ねられて、お話ができたと大はしゃぎでした。SPの方が30人ほどいらして、その中の女性のSPがとてもかっこよかったらしいです。
今年のテーマは「大草原の小さな家」です。
去年の今頃は、もう作り始めていましたね。私は資料を集めたり、NHKエデュケーショナルさん他とのメール担当です。
次回のテーマも決まっているので、既に資料集めに入っております。
ママによれば、女の子が必ずその袋を持っているとのことで、帰宅途中の大宮駅で買ってみました。小倉あん入りです。カスタード入りは売り切れでした。
たい焼きなので、ママと三男はオーブントースターで加熱、私は電子レンジで加熱しました。
くれぐれも温めてはいけません。まぁ、温め過ぎたのかもしれません。周りに塗られたカラメルがべたべたでございます。そして、サクサク感が失われてしまいました。
まとめ
たい焼きと思うからいけない。たい焼きには分類できない。どちらというと「パン」である。
形そのものも「たい焼き」ではない。四角い形のパイ生地から鯛の形が浮き出ているのである。
言わば、「あん入り、鯛の魚拓パン」である。
パンだと認識すれば受け入れられる。鯛の形が浮き出た、おいしいパンである。
が、しかし、この名前じゃ、女の子たちは買わないと思います。
「クロワッサンたい焼き」で行ってください。