更参三十年

ほぼ自身のメモに近いPCの話、アントラーズと鉄道、ママのキルト

キーボード沼の底に足が届いたか? その1

2024年05月05日 | デジタルな話(PCとスマートフォン)
ちゃんと日記をつけるつもりが、またやらかしてしまった。

さて、三井住友VISAカードのポイントのたまり方がすごいので、またまたキーボードを買いました。これがついに最後のキーボードになるかという感じです。
今日から、自分のためにも、キーボード沼にはまった歴史を記録しようと思います。

 ずっとPC本体に付属のキーボードを使っていました。大学・職場ではNECPC8001 、PC6001、PC8801、PC9801VM…などを使っていましたが、自宅用に初めて買ったのは1998年に買ったIBM Aptiva D1J です。PentiumⅡ互換のCyrixMⅡ搭載、チップセットはSiS5598、メモリ64MB、HDD 3.2GB、32倍速のCD-ROMドライブ、V.90/K56flex対応56kbpsモデム付きでした。このころは、通信回線はISDNだったかな。メモリーが64MBって、ちいさっ。しかも、32MBの2枚刺し。しばらくして、近所のパーツ屋さんで128MBのメモリーを買いました。導電性のプチプチに包まれたメモリーを、駄菓子屋みたいに小さいレジ袋に入れてくれました。7,800円でした。あれ、PCの昔話になってる。
D1Jについてきたキーボードがどっしりとして、メンブレンだがとてもよかった。本体は引退してもキーボードだけは使い続けていました。
つづく。
コメント
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