そゆる日記

訪問ありがとうございます!

EXILE LIVE 参戦記 in  横浜②

2010年09月14日 | EXILE
チケットを二枚取ったものの、
結局ご一緒する方が見つからず一人参戦。

JUNさんから 「スタンドは席がせまい」 ときいていたので
買ってくださる方がいないなら
席を二つ使ってぜいたくに見ましょうと思ってでかけました。

これが正解。

周囲に気兼ねすることなく、フラッグをブンブン振り回し
周囲に気兼ねすることなく、思う存分踊って
思うままに楽しみました。
(ま、高くついたっちゃそうなんですが
そこはHIROさんの夢に献金ってことで納得することにします)



前回の味スタから約一ヶ月。

スタジアムを吹き抜ける風がすっかり秋らしくなって
野外のライブの爽快感を満喫。

そういえば、MCでATSUSHIが
ツアーの最初の頃より日が暮れるのが早くなって
青空の下で青いフラッグを… っていう
当初の意図と違くなっちゃったというようなことを言ってました。

なるほどね。青空のもとで青いフラッグ、
夕焼け空をバックに赤いうちわ、
暗い夜空を背景にペンライト、とか思いついて
「それ、いい!」 なんて盛り上がってたであろう
企画会議の模様が目に浮かびました。

しかしツアーは三ヶ月に及び、
さらに 「日本は縦長な国(by HIROさん)」 なため
日の暮れる時間も差があって、
必ずしも意図どおりってわけには行かなかったんでしょう。



さて①にも書きましたが、前回はアリーナ席なのに、
ライブの半分は見えていなかったと実感。

セットも衣装も、ほぼ、はじめてみるライブみたいな感覚でした。

たとえば最初の衣装は柄が反射鏡みたいになっていて
私の席からは、東の花道の後方に立ったメンバーが
真っ白にビカビカ光って、そりゃもうすごい存在感。

アリーナ席では反射が見れる場面はまったくなく、
そんな仕組みの衣装とは知りませんでした。



VICTORYのとき、
目の前の花道で踊るKEIJIを見ていたら
二代目JSBがデビューしたとき
「この人のダンスが一番好きだな」
と思ったことを思い出しました。

改めて、去年のライブにはいなかったんだもんね~と
KEIJIの生ダンスを見れた喜びしみじみ。
とはいえ、AKIRAとうさちゃんのダンスが大好きなので
KEIJIはその次くらいにチェックしてました。

『Ti amo』 の時はうさちゃん越しのAKIRAという
ベストなポジションにうっとり。
ポジションチェンジして、
うさちゃんの場所にMAKIさんが来たら
ちょっとがっかりするバチ当たり。

去年は 『Ti amo』 のとき
全然AKIRAが見えない席だったため
2年越しの思いで一瞬も目を離さず凝視。
SEXYダンスをおなか一杯堪能しました。



でも、今回、何より良かったのは
歌がちゃんと聞こえたこと。

ちゃんとって言っても、野外だから
小学校の運動会みたいに数秒遅れのエコーが返ってたり
音がまわってたりはあったけど

前回みたいに全部がバリバリ割れることはなく
(ま、ときどきはあったんだけどね)
安心して音楽に身をゆだねていられました。
それが一番嬉しかった。