1964年の東京の景色を大きなスクリーンで見たかったので
行ってきましたTOHOシネマズ。
しかし3Dではなく2Dで。
SF以外の作品に3Dの必然性をあまり感じないの。
席について 「あっ、ハンカチ忘れた!」 って思った。
絶対うるっと来ちゃうシーンがあるに決まってるでしょう?
実際はあるなんてもんじゃなく、まあ丹念にちりばめられてて
うるうるきっぱなし。
ってか、まあ始まってすぐ、テーマ曲に乗って
再現された東京の街並みと東京タワーの上からの景色見ただけで
うるうるきてたから(まだ何のエピソードも展開してないけど~)
推して知るべし。
そして最後はバンプの歌を聴きながら余韻に浸る。
こんなにハラハラドキドキさせられるのに
悪い人が一人も出てこなくて
あったかい気持ちにしてくれる映画ってなかなかないかも。
とっても楽しめました。
予告編の中に 『宇宙兄弟』 があって
「うわ、予告流すなや」 って思った。
思い入れがあるから何も知らずに本編を見たいわけ。
ちらっと見ちゃった感じでは主役の二人はやっぱり若干ハマってないね。
そしてヒビトが月で遭難するエピソードはもちろん登場するんだね。