そゆる日記

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EXILE PRIDE 2013 その5

2013年05月01日 | EXILE

そういえば、HIROさん最後のライブなのに

HIROさんからご挨拶はありません。

(てかさ~、今回「パフォーマーの声を聞きましょう」もなかったんだけど~。

パフォメンは踊ってなんぼって思ってるかもしれないけど

ファンは喋りもききたいわ)

 

あっちゃんのケーキ登場のとき、

HIROさんからもひとことって振られて

「これからもATSUSHIが引っ張っていくんで」みたいなこと言ったのが

唯一自分が引いていくことを言ったと思えるくらい。

挨拶したら、しんみりしすぎちゃうから?

話が苦手だから?

自分が中心になるのはイヤだから?

でも、ライブはファンが直接声を聞ける唯一のチャンス。

やっぱりちゃんとご挨拶してほしかったわ。

 

Love,Dream&Happiness の「君が教えてくれたこと」を

SHOKICHIが「ATSUSHIさんが…」って替えて歌ってました。

私は、いや、そこHIROさんやろ!って心の中でツッコミました。

(誕生日ケーキの件のあとだから、その流れでATSUSHIだったと思うし

急にHIROって言ってもえ?てなったとわかるけどね)

 

HIROさんがご挨拶して、メンバーから送る言葉がひとことずつあって

っていうコーナー所望。

そのコーナーついた別のツアーが年末にあるとか?と深読みが止まらない。

 


EXILE PRIDE 2013 その4 追記あり

2013年05月01日 | EXILE

この日はATSUSHIの誕生日。

ええ、もちろんそれ狙いでこの日をとりましたとも。

JUNさんの代わりにお誕生日を見届けるぜ。

 

ケーキの登場はアンコール時。

曲のイントロが流れ歌が始まると思いきや

Happy Birthday に切り替わる、という。

ケーキはモバにアップされてた

EXILE PRIDEのアー写が印刷(?)されたもの、

そして真っ赤なバラの大きな花束(重そう!)をもらってました。

「ツアーの日程が決まった時点で

自分の誕生日に重なることはわかってましたし」っと言ってて

当日は「いつくるんだ?」って相当に意識してしまうものらしかったです。

去年の西武ドームでもモニターの画像が乱れて客席がざわついたら

ケーキが出てくるのかと思って後ろを気にしたって言ってたしね。

21歳のATSUSHIが出会った頃のHIROは33歳。

その時のHIROが大人に見えたからでしょう。

自分がその年齢になったってことをリアルに実感してるようでした。

そして「今年覚えた言葉は○○」ときゃわたんとかのJK言葉をいくつか披露。

「おじさんと思われないように、今年はどんどん使っていきます。

          …ウソです」って笑いをとってた。

(えっと~、この話の流れは、あっちゃん、出会ったときのHIROさんを

おじさんって思ったって言ってるの?

あ、いや、まあ私も20歳で社会に出たとき、

28歳の先輩をおばさんと思ったからなあ…   ムリもないか)

 

「メンバー、スタッフ、ファンの皆さん、そして世界中の人々…

結局、そうなっちゃうんですけど、皆さんの幸せを願って」と

ロウソクを吹き消しました。

自分が一番喜んでいい日に人の幸せを願う求道者ATSUSHI。

もっとはじけていいんだよ~

最後の歌、Love,Dream&Happinessのイントロが始まっても

花束をスタッフが受け取りに来ないので

「これ、ふつうスタッフさんが持ってってくれるとかしないの?

いつまでも来ないけど持ったまま歌うの? 」と

笑いながらだけどちょっとイラっときたっぽかった、人間 ATSUSHI。

とてもうれしいので持ったまま歌いますね~とかでは

ないんだね、そうだね、重いね。

 

ところで、「いつくるんだ」のプレッシャーに耐えかねて、か

単なる天然か、ATSUSHIと二人でトークタイムに

「今日は皆さんご存知のように

ATSUSHIさんの誕生日なんですが」とぶっちゃけるTAKAHIRO。

完全なるフライング。

だって、みんな(観客&ATSUSHI)ケーキ出てくるフリかと思ったよ。

そしたら、全然そうじゃない、という。

「イエーイ!」「おめでとう!」って盛り上がった空気どうしてくれる。

それを意に介さず(あれ?空気読めないだけ?)話進める

TAKAHIROは大物だった。(あっ刺さないで)


EXILE PRIDE 2013 その3

2013年05月01日 | EXILE

今年は言わずと知れたHIROさん最後のステージ。

そのせいかなあ、涙ぐんでしまうシーンがいっぱいありました。

自分が一番びっくりしたのは、

まさかのChoo Choo TRAIN で涙したことね。

Choo Choo はいつも理屈抜きで楽しくて

みんなで歌って踊って一体感感じて最高に盛り上がる曲なのに

今回はなんでだか泣けて仕方なかったよHIROさん。

 

そして、ダンスナンバーでさんざん盛り上げて

バラード・メドレーへなだれこむっていう反則(笑)

JUNさんの「癒されました」の意味わかりました。

たぶん、一人の漏れもなく全員癒されちゃったでしょうね。

そして…  TAKAHIRO歌い方変えた?

TAKAとかの息をいっぱい吐く歌い方が好きって言ってたから

それ目指してるのかなあと思ってたけど

その歌い方声量も出ないし、なんか向いてないように思ってた。

こんかい、EVOLUTIONツアーのときの、

シンプルな歌い方に近くなったような感じでずっといいと思った。

(上からですみません、あっ、刺さないで)

コメントとか表情とかもちょっと落ち着いたというか

HIROさんのことがあって意識がかわったんですかね、印象違った。

(またまた上からですみません、刺さないで)

そういえば、EXILEになって7年、21歳で加入して

アラサーになっちゃいましたって言ってた。大人になったのね。

そしてATSUSHIの TAKAHIROが加入してからのほうが

長くなりましたっていうコメントきいて

第一章ってものがすごい重かったんだなあと

今更ながら思いました。

 

そして、HIROがデビューしてからEXILEが今の形になるまでの映像。

これも一人の漏れもなく全員ぐっときちゃったでしょう?

わっかいHIRO、やんちゃそうなBABY NAIL、

AKIRAのラグパンとかラザ時代とかとか。

若い時って楽しいこともいっぱいあるけど

苦い思い出もいっぱいあるよね。

そして、こんな未来が待ってるなんて全然知らずに

苦しみながらなんか一生懸命頑張ってた。

みんな、そんな自分を重ね合わせてみていたんじゃないでしょうか。

(あ、今、若いひとは、いまから頑張ってね)

 


EXILE PRIDE 2013 その2

2013年05月01日 | EXILE

席は悲しいかな2階席という名の4階。

JUNさんからセンターステージじゃないことを聞いていたので

席について「うん、やっぱりこんな距離感だよね」。

移動するステージがホームベースあたりに来ることもきいていたけど

そこに来たところで高さが高さなのであんまり近くはありません。

メインステージが、ダンスの特徴でだれかわかるくらい。

最接近して微妙に顔の表情が読み取れるかな?ってくらい。

なんか、始まるまえは「もうEXILEいいや」くらい気持ちすねてた(笑)

 

チケットボードの予告通り、定時に開演。

お星さまをちりばめたようなきらきら感満載の映像からスタート。

すると、積み重ねた記憶が「これは楽しいこと」って覚えてるらしく

急にわくわくする(現金 苦笑)。

 

今年、全体に映像がとても良かったと思います。

とても細やかで明るくて美しくて見入ってしまう場面が多々ありました。

メンバーがよく見えなくてもきれいな映像や光の演出で

フラストレーションを感じないですごせました。

そして、移動するステージにはメンバーの名前が表示されてて

「だれ?」「どこ?」って目を皿のようにして探す必要もなかったし。

遠い席でも楽しめる工夫をいっぱいしてくれたんだね。

(でも、やっぱり、近かったら、そのほうがうれしいけどね)

そして、金テープの大盤振る舞い。

今年は金、赤、色とりどり、と三回ありました。

すべて、アリーナ前半分に落ちましたけどね、はい。

帰り持ってる人見たらいつものより細くて

サイン見えなかったなあ、あったのかしら。

遠目には滞空時間がながくてとってもきれいでしたけど。


EXILE PRIDE 2013  その1

2013年05月01日 | EXILE

行ってきました、東京ドーム。

30日は普通に仕事でしたが1時間早退して出動、

17時15分水道橋駅着。(開演18時)

例年10~20分遅れは普通のこととたかをくくってたら

今年はチケットボードから

「演出の都合上、定時に開演いたします」なんていうメールがきて

去年の東京ドーム、手荷物検査に時間を取られたことが脳裏をかすめ 焦。

去年はお財布ケータイだったけど、

今年はその機能なしのiPhoneユーザーゆえ

QRコード読み取りがうまくいくのかっていう不安も加わり

早めの行動となりました。

(保護シートが貼ってあると読み取れない場合がありますとか

そんなメールもきていたからさ)

 

ま、紙チケが長蛇の列だったのに比べ電子チケットは列もなく

読み取りもスムーズにいったので杞憂だったんですけどね。

 

誤算はフラッグ。

フラッグとマフラータオルの応援セットをレジかごに満載したお姉さんが

今年はいませんでした。

スタッフのお兄さんに「フラッグの手売りはないんですか?」とたずねるも

「グッズ売り場は3階です」というとんちんかんな答え。

バイトは例年の様子を知る由もなし、か。

仕方なくグッズ購入の列に並びました。

フラッグ買ってる最中に

「開演5分前となりました。お急ぎ下さい」と連呼され

結局はギリ間に合ったかっこう。

やれやれ。