自彊術

１月から始めた自彊術。

教室通いも６か月になりました。

 

入ってすぐの頃同じ初級クラスの方に

「意欲が増すようになりますよ」と言われ

教室通いが３か月すぎたころ

駅の階段を駆け上がる自分がいて

「ほんとだ！」とびっくりした。

（それまでは電車きてても見送るのが常でした）

 

こんなふうに変化が実感できるのがうれしい。

 

ほんとは朝晩２回やることをお薦めされているけど

全然できてません。

食前食後を避ける、とか、入浴前後を避けるとか言われると

勤め人にはなかなかきびしいものがあり（言い訳）

ほとんど週一回、教室に行った時しかやってない。

それでも身体のあちこちの柔軟性が増したのが実感できる。

肩周りをほぐす運動は、最初肩しか動かなかったのが

引っ張られて脇腹までぐうっと伸びるようになりました。

体幹のストレッチでは

最初は表面の皮（笑）が伸びてるくらいに感じてたのが

最近は内臓を包んでる皮（そんなものがあればだが）が

伸びてるような感覚。

お腹の中身までぎゅーっと引き伸ばされるようで、

これがすこぶる気持ちいい。

雨の日も雪の日も休まず通っているのは

行ってやったら気持ちいいからなんでしょうね。

 

前腿が固いのと

腹筋がなさすぎて後転ができないのが現在の課題だけど

これも続けていけばできるようになると思います。

（７０代の方でもみなさんできているので）

３か月後が楽しみ。

メッセージ

ロサンゼルスでバシャールが僕にいつものメッセージをくれた

「ワクワクすることをやりなさい」from 須藤元気公式Daiary

 

うん、そうでしょうね。

バシャール２５年前から基本それしか言ってない。

 

 

今朝、髪を洗っていると、ふと昨夜の夢を思い出した。

 

景色は実家の周辺で、

急に雪が降り出してみるみる積もり始めた。

実家のある場所は横浜らしい丘が連なる地形で

いたるところに坂がある。

「坂の雪をかかないと、車が上がって来れないわ」

おおいそぎで数人の人と雪かきを始めました。

（雪が降りだしてすぐに最中に雪かきはないんだけど

そこは夢なんで整合性を問わないでね）

 

何人かでだいぶ時間をかけてなんとか雪をどけたんだけど

坂道の途中で通れる道の幅がギリギリしか取れないところがあった。

坂の途中まできて通れなかった立ち往生してしまうから

坂の入り口に幅員これしかありませんって貼り紙しなきゃ。

紙を探すんだけど、貼り紙には小さすぎる紙ややぶけた紙しかありません。

ずいぶん探したけど、ちょうどいいものがないので

ちょっと小さ目だけどしょうがないと思ったものを持って

坂の下り口に来ました。

そしたら、

もう、ちゃんと、しっかりした貼り紙が貼られていましたとさ。

ちゃんちゃん。

 

また、言われちゃった。

「自分が解決しようと思わなくていいよ」

 

誰かに助けを求めてもいいし、

誰かがやってくれるだろうと人任せにしといてもいい。

これが、私の一番苦手なことなんですねえ。

一人で抱えて自分が解決しようとやっきになってしまう。

 

今日からまた月末締め業務があって

月のうちいちばんプレッシャーかかる時期。

任せられるところは他の方にお願いして

気楽に行きましょう（気持ちだけはね）。

では、今日も行ってきます