そゆる日記

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レコード大賞はEXILE

2013年12月30日 | EXILE

EXILEのファンでさえも

毎回 「もっとふさわしいアーティストがいたんじゃ」 

と思っちゃうレコ大の獲得ですが

CDの売り上げだけじゃない、

ライブの動員とか視聴率の獲得とか、

エンタメ界を支えてくれてありがとう感が

業界全体にあるんでしょうかねえ。

 

今年は 「全然CD売れてない」という批判を封じるために、

それいいの?っていう禁じ手も使って

一応ミリオンいったかっこうにしての受賞でした。

 

HIROさんには、「エンタメ界を盛り上げた人たちが

次の人たちにとって代わられて落ちぶれていくんじゃなく

長く活動し続けていける仕組みを作りたい」 

(ことに寿命の短いダンサーが使い捨てにならないように

すごく考えてると思う)とか 

「エンタメ界で勝負したい若い子たちに

よりたくさんチャンスを与えてあげたい」 とか

色々やりたいことがあって

それにはEXILEが売れ続けていかなければならないし

LDHが エンタメ界のはしっこじゃなく

真ん中近くにいなきゃならないし

まあEXILEがやりたいんだったら仕方ないかって

業界が応援してくれる立場に立ち続けなきゃならないし。

そのためには多少禁じ手みたいなことでもするし、

そこを批判されないためには

メンバーはどんな仕事でも全力で取り組むし

ご縁ができた方々を全力で大切にして

応援してもらえるよう力いっぱい努力するってことなんでしょう。

 

だから、みんななんとなく釈然としない感を抱きながらも容認する。

はっきりいって、動機が自分が売れたい、お金稼ぎたいみたいなものだったら

許されないくらいのことやっちゃってるともいえる。

 

でも、みんなが幸せになれるんだったら、

結果、みんなが喜んでくれる仕組みができるんだったら、

これもありなんですかねえ。

難しすぎてわからない。

 

 

【レコ大】EXILEが3年ぶり史上最多4回目の大賞 HIRO有終の美