函館在住 八木橋調整師は調整師としての評判もいいらしいし
PHにおけるエネ使いとしての評価も高い。
以前のブログにPHの懇親会でのエピソードを書いた。
先生の治療院に来る膝痛の人に
台所やトイレを掃除を勧めると治るという。
で、その場にいた某女性とのやりとり。
八木橋さん「あなたも台所、掃除したほうがいいよ」
あと、冷蔵庫の中整理したほうがいい。
ジャムがたくさん入っているでしょう?」
女 性 「そうなんです。食べないんだけど、
買いたくなっちゃって~」
その場にいた誰もが、間違いなく
「先生すごいな、霊視みたいなことできちゃうんだ~」と思った。
さて、数年の月日が流れ、その女性とエネ散策をご一緒したときのこと。
どういう話の流れか忘れたけど、そのときの話になった。
「先生に言いあてられてびっくりでしたよね~」と言うと
「いいえ、全然。私ジャムって嫌いで買ったことないんですよ」だって!
びっくりして
「えっ、でも『そうなんです~』って認めてませんでしたっけ」
と突っ込むと
「そりゃあ、大人ですから。先生に恥をかかせても」
いやいやいや、そこは「え~、全然」って正直に言ってあげないと。
みんな、あのはなしをまるっと信じてしまったじゃない。
と思ったものの、あの流れで「全然」って言うのは
相当勇気がないと無理だったか~と思うと強くも言えず。
八木橋さん自身は「全然」って言われて
怒っちゃったりする方じゃないとは思うけど。
じょにーがツイにあげてた
自分が信用している人の言うことは全て正しい。
それを盲信といい、盲信は結果、その人との関係を堕落させる。
という一文はその出来事を思い出させた。
パワーのある方はご自分の発言に注意をはらっていないと
本人にその気がなくても盲信を生む場を生じてしまう可能性がある。
(「それ、違くない?」って言いずらい空気を生むってことね)
そして、その盲信の場に自分が足をとられちゃう危険性がある。
って、わけで八木橋さんにどえらい実力があったとしても
見たてを間違うときはあるし、ほんとに先生を信頼してるなら
「やだ~、先生、全然違ってる~」って言ってあげてね、
ファンならなおのこと。