そゆる日記

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『チェーザレ』鑑賞

2023年01月15日 | エンタメ

明治座で上演中のミュージカル

『破壊の創造者 チェーザレ』を観てきました。

EXILE KENCHIこと橘ケンチさんご出演ということで

LDHからご案内があり

詳細を観たら主演は中川晃教さんじゃないですか。

ゲキ×シネ『SHIRO』を映画館で見て以来

いつか生歌を聴いてみたいと思っていたのです。

 

チケットは『橘ケンチ』枠で申し込み。

前のほうにしてもらえるのかな?

とは思ってましたがチケットが届いたら5列目!

やったー!と思っていたらケンチさんがラジオで

「前の席3列4列つぶしてオーケストラピットを作る」

って言っていた。

え?じゃあ何列目?

座席表を見に行ったらなんと5列目という名の最前列でした。

恐るべし『橘ケンチ』枠。

オケピが稼働するのは明治座150年の歴史の中で初だそうですよ。

気合が入ってます。

ケンチさんが生演奏、生歌のリハに

鳥肌が立ったと言っていた。

 

原作は惣領冬実さんのコミック。

何分壮大なストーリーなので予習は必須と

図書館に通い詰めて1~12巻を読了。

13巻は最新刊にて図書館には未収蔵。

どちらにせよストーリーはまだ完結せず継続中なので

これくらい予習しておけばいいでしょう。

 

というわけで明治座デビューです。

入り口には出演者の幟旗がずらり。

エントランスには紋章旗が飾られて雰囲気を盛り上げてます。

ホール以外でお芝居を観るのが初めてだったけど

観劇記念のお土産物や幕間に食べる折り詰めが売られていて

昔ながらの観劇スタイル。

ここでは芝居見物はただ出し物をみるだけじゃなくて

美味しいもの食べてお土産買って帰ったらみんなにその話をしてっていう

一大レジャーなんですね。

お土産だけじゃなくて服も売ってたりする。

芝居のついでにお買い物も楽しむってことなのかな?

 

フォトスポット。

看板の前に一緒に写る用のスツールがありましたが

悲しいかな同行者がいないので看板だけ。

こちらはチェーザレと並んだ肖像画風に撮れる趣向ですが

悲しいかな同行者がいないので(以下同文)

 

惣領冬実先生の描く美しいチェーザレ。

ミゲル・ケンチとロドリゴ・別所哲也さん。

明治座操業150周年パネルにはめ込まれたモニターの中で

中川晃教さんがお祝いコメントを述べてらっしゃいました。

ダブルキャストのため本日のキャストのご案内。

 

お芝居はまだ上演中なので内容はネタバレしないけど

登場人物も多いし原作を読んでないとちと厳しいかも。

中川晃教さんも作品紹介の動画で

人物の関係性だけでも知ってから観てくれると

わかりやすいかも、と言っていた。

というわけで関係性を説明したパンフレット(右)が

会場に置かれてます。親切(^^;

衣装も豪華で皆さんの歌が素晴らしい。

(ケンチさんは、まあ、ボーカルじゃないんで。。)

ダンテ役の藤原正明さんはEXILE ATSUSHIやネスミスと

ASAYANに出てて最終選考まで残った方だそう。

ミュージカル俳優さんになってらしたんですね。

そのほか刀剣乱舞にご出演の方多数らしいです。

どうりで幟旗とツーショット写真撮ってる

お若い女性多数いたわけだ。

 

 

おまけ。

人形町に行ったら寄ってみたかった喫茶ボンテさん。

老舗の洋食屋さん?

食べログにはチェーンじゃないファミレスと書かれていた。

ハンバーグ&オムライス、スープ付き。

 

おまけ その2

東武鉄道の駅を通ったらケンチさんいた。



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