年末に亡くなった叔父の葬儀が行われて
昨日の通夜、今日の告別式と参列。
この年になると、葬儀の経験もけっこうあるけど
棺が火葬炉に入って行ってしまう時と
(もう二度と会えない)
お骨になって出てきたときは
(こんな姿になってしまった)
どれだけ後悔ない看取りをしてたとしても
辛くて悲しい。
火葬場の係員の方の
丁寧な仕事ぶりには頭が下がった。
毎日繰り返される仕事が
「作業」になってしまわないように
こころして事に当たられているんでしょうね。
慣れちゃった感じの葬儀社の方と対照的でした。
叔父の遺影は金婚式の記念に撮影したときのもの。
そして、叔父方の親戚が
叔父と叔母の結婚式の写真を持参していました。
ちょっと緊張した面持ちで写真に収まってる叔父
おきゃん(って死語かしら)な様子の叔母が可愛かった。
叔母をとーっても大切にしてた叔父だから
なかなかあの世には去りがたいかなあ。
療養先から戻って今日からしばらくは一緒。
仲良く過ごしてね。