この日はATSUSHIの誕生日。
ええ、もちろんそれ狙いでこの日をとりましたとも。
JUNさんの代わりにお誕生日を見届けるぜ。
ケーキの登場はアンコール時。
曲のイントロが流れ歌が始まると思いきや
Happy Birthday に切り替わる、という。
ケーキはモバにアップされてた
EXILE PRIDEのアー写が印刷(?)されたもの、
そして真っ赤なバラの大きな花束(重そう!)をもらってました。
「ツアーの日程が決まった時点で
自分の誕生日に重なることはわかってましたし」っと言ってて
当日は「いつくるんだ?」って相当に意識してしまうものらしかったです。
去年の西武ドームでもモニターの画像が乱れて客席がざわついたら
ケーキが出てくるのかと思って後ろを気にしたって言ってたしね。
21歳のATSUSHIが出会った頃のHIROは33歳。
その時のHIROが大人に見えたからでしょう。
自分がその年齢になったってことをリアルに実感してるようでした。
そして「今年覚えた言葉は○○」ときゃわたんとかのJK言葉をいくつか披露。
「おじさんと思われないように、今年はどんどん使っていきます。
…ウソです」って笑いをとってた。
(えっと~、この話の流れは、あっちゃん、出会ったときのHIROさんを
おじさんって思ったって言ってるの?
あ、いや、まあ私も20歳で社会に出たとき、
28歳の先輩をおばさんと思ったからなあ… ムリもないか)
「メンバー、スタッフ、ファンの皆さん、そして世界中の人々…
結局、そうなっちゃうんですけど、皆さんの幸せを願って」と
ロウソクを吹き消しました。
自分が一番喜んでいい日に人の幸せを願う求道者ATSUSHI。
もっとはじけていいんだよ~
最後の歌、Love,Dream&Happinessのイントロが始まっても
花束をスタッフが受け取りに来ないので
「これ、ふつうスタッフさんが持ってってくれるとかしないの?
いつまでも来ないけど持ったまま歌うの? 」と
笑いながらだけどちょっとイラっときたっぽかった、人間 ATSUSHI。
とてもうれしいので持ったまま歌いますね~とかでは
ないんだね、そうだね、重いね。
ところで、「いつくるんだ」のプレッシャーに耐えかねて、か
単なる天然か、ATSUSHIと二人でトークタイムに
「今日は皆さんご存知のように
ATSUSHIさんの誕生日なんですが」とぶっちゃけるTAKAHIRO。
完全なるフライング。
だって、みんな(観客&ATSUSHI)ケーキ出てくるフリかと思ったよ。
そしたら、全然そうじゃない、という。
「イエーイ!」「おめでとう!」って盛り上がった空気どうしてくれる。
それを意に介さず(あれ?空気読めないだけ?)話進める
TAKAHIROは大物だった。(あっ刺さないで)