ビスコッティはイタリアのビスケット類の総称でもあり、Cantucci(カントゥッチ)、又の名をBiscotti di prato(ビスコッティ・ディ・プラート)といいます。
イタリア トスカーナ州北西部のプラートの菓子職人 アントニオ・マッティが作るものが、1867年のパリ万博で有名になったためだと言われています。
フィレンツェに行った際、有名店と他の菓子店~スーパーのものまで色々買って食べ比べてみたことがあります。
アントニオ・マッティの生地は他よりも黄色くて(卵が多いのかな?)さすがにおいしく、他のものも全部アーモンドの味が日本の物よりおいしかったです。
中にはレーズン、チョコチップ、オレンジピール、生地がココア風味など・・・バリエーションも豊富なお店もありました。
レッスンではイーストを使うものと、作るのが簡単なベーキングパウダー使用の、2種類のカントッチを作りました。
ベーキングパウダーのものは崩れやすいのでザクザクと食べやすく、イーストのものはとてもかたいですが食べるとパンの様にうまみがあり好きだという人も意外と多いです!
イタリア トスカーナ州北西部のプラートの菓子職人 アントニオ・マッティが作るものが、1867年のパリ万博で有名になったためだと言われています。
フィレンツェに行った際、有名店と他の菓子店~スーパーのものまで色々買って食べ比べてみたことがあります。
アントニオ・マッティの生地は他よりも黄色くて(卵が多いのかな?)さすがにおいしく、他のものも全部アーモンドの味が日本の物よりおいしかったです。
中にはレーズン、チョコチップ、オレンジピール、生地がココア風味など・・・バリエーションも豊富なお店もありました。
レッスンではイーストを使うものと、作るのが簡単なベーキングパウダー使用の、2種類のカントッチを作りました。
ベーキングパウダーのものは崩れやすいのでザクザクと食べやすく、イーストのものはとてもかたいですが食べるとパンの様にうまみがあり好きだという人も意外と多いです!